実は同じイメージを持ち続けるとは、
「同じ気持ちで、同じ気分で打つ」
と表現できます。
「こんな事してみようかなぁ!」
「今度はこうしてみよう!」
これは気持ちや気分が変わっていますよね。
これでは、イメージが変わったことになるんです。
つまり集中力はつきません・・・・
又、別の角度から考えると、
安定したショットが打てない原因はその時のショットに問題はありません。
これはどういう意味かというと、
例えば4回続けて打つことが出来たけれども、
5回目にミスをしたとしましょう。
この時、通常はミスをした5回目に問題やミスした原因を探すでしょう。
そして、その原因を修正し、練習しようとすると思います。
ですが、実はこれでは上達しません。
なぜなら、ミスした原因は5回目のショットには無いからです。
原因がないのにその中に原因を見つけようとするので、上達せず、そして悩みが増えるのです。
では、原因はどこにあるのか?
実は4回目のショットを打ち終わった後にあるのです。
この時に反省や評価、その他イメージを変えてしまうような事が起こった事がミスの本当の原因なのです。
つまり、気分や気持ちが変わっていたはずなのです。
チャンスボールをよくミスするプレーヤーはまさにこの状態です。
相手を追い込むまでボールをコントロールできていたにも関わらず最後の最後で気分、気持ちが変わるのです。
その結果ミスになります。
ところで、気分、気持ちが変わる事が本当の原因であるにも関わらず、
チャンスボールの打ち方を練習してもミスがなくならないのが分かります?
本当の原因ではないのですから、いくら一生懸命練習してもやっぱり結果は変わらないのです。
これが10年経っても上達しない理由です。
これは、何もチャンスボールだけの話ではありません。
他にもいろいろな誤解や間違った理解がいっぱいあるのです。
その結果上達が止まっている人がたくさんいます。
逆に言うと本当の理由や原因が分かるとすぐに上達しちゃうってことなんですね。



