流れるような美しいフォーム・・・
誰でもあこがれますよね。
「かっこいいフォームで打ちたいなぁ・・・」と
あなたは思いませんか?
さて、今日は美しいフォームを身に付ける為のポイントをお話しましょう。
それにはまず、人間がもともとは動物であった事を知らないといけません。
「美しいフォームと動物?????」
と思いますか?
ご存知の通り私達は考える動物です。
その進化の過程において人間も野生であった時期があったわけです。
ですから野生の時の本能も実は今も持ちあわせています。
さて、ここからは筋肉についてちょっとお話します。
動物は自分の筋肉を意識して動かしたりしません。
もちろん身体の使い方やフォームを意識したり絶対にしません。
それは脳がそんな風に出来ていないからです。
では彼等はどうやって動いているのか?
答えは「外界の目的」によって動いているのです。
餌を食べる、水を飲む、日陰に入る・・・・
これらは全て目的があってそれを達成する為に動いているだけです。
つまり、彼等は筋肉を意識して動かしているのではなく、
目的を達成させる為に筋肉は無意識に動かしているのです。
さて、では私達人間はどうなのでしょう?
実は私達の筋肉も彼らと同じなのです。
ただ厄介な事に私達は意識して筋肉を動かす事もできてしまうのです。
ですが、本来は「外部の目的」によって無意識に筋肉を動かす
ように出来ています。
美しいフォームを身につける為にはまずこの事を理解する事が大切です。
草原を走る豹の動きに美しさを感じる事はありませんか?
彼等は獲物を追いかけるうちに無意識のうちにあのフォームを身に付けるのです。
実は筋肉を意識して動いているうちは美しいフォームは身につきません。
ところが一般的なスクールでは必ず意識して筋肉を動かし、
フォームを身につけようとします。
実はここに大きな問題があるんですね。
これは進化の過程に反しています。
その為にいつまでも良いフォームが身につかない・・・・
又は全く個性的なフォームが癖になってしまう・・・・
こんな事がおこります。
実はこういうことは
真面目な人で一生懸命しようとする人ほどこうなってしまいます。
皮肉なものです。
さて、それでは結論をお話します。
美しいフォームを身につけるには
「動物と同じように無意識に筋肉を動かす」
ただし、外部に明確な目的を持ってです。
これがポイントなんです。
無意識に筋肉を動かし、「気がついたら美しいフォームになっていた」
実はこれが唯一の方法です。



