こんにちは!
最新テニス上達法「Feeling Tennis」の戸村です。
【テニスはメンタルスポーツだ!】へのご訪問ありがとうございます!
先日「必要な事」「正しい事」良い事だからと言って
闇雲に練習してもテニスは簡単には上達しません。
では少し例え話を紹介しましょう。
あなたは小学生1年生です。
これからいろいろな事を学ばなければいけません。
算数もその一つです。
さぁ、授業が始まりました。
なんと!そこには難しい方程式や微分積分の課題がぎっしり。
さぁ、あなたはどうなるでしょう?
足し算、引き算、掛け算、割り算さえ、
まだ知らない小学生1年生のあなたにこんな課題がわかる訳がありません。
あなたはきっと、その難しさに悩み、苦しむでしょう。。。
そして最後はあきらめてしまうかもしれません。
この問題は、その課題をどのようなステップで組み立てれば
最短時間で目指す所へ到達するかということが考えられていないことです。
つまり必要な事や、正しい事が全部同じように課題になってしまっていることなのです。
この問題を解決する為には、その段階で理解できることを課題にする事。
そして、その課題を確実に身につけさせていくことです。
そうして課題をクリアする楽しさを味わいながら、
次の課題に移って行くようにすることですよね。
その為には課題の難しさを理解し、プログラム全体が簡単な課題から難しい課題へとステップアップするように組み立てる事が大切になるわけです。
では、テニスではどうなるのでしょう?
当然、テニスも簡単な課題から一つづつクリアする事が大切なのですが、
では簡単な課題って何でしょう?
実は、それはほとんどの場合、他人の目に見えない所に隠れています。
例えば、眼を例にとってみましょう
眼の使い方や、能力は人それぞれ全く違います。
視力の悪い方もいれば、良い方もいます。
ボールを眼で追いかける事を過去に経験された方もいれば、
そうでない方もおられるでしょう。
どちらにせよ、眼の使い方や眼の能力は他人からは見えないものです。
ですが・・・
実は、眼の使い方を覚える事がテニスを上達する為の一番最初の課題なのです。
私達は外界からの情報のほとんどを眼から入手します。
つまり、眼の使い方によって、入手する情報が違えば、またその量も違う訳です。
ですから、いかに眼をうまく使うかによってその人の情報の精度と量が決まるのです。
ということは、眼の使い方が解らなければ、
その後の課題をクリアするのにとても苦労するということです。
ですが、私はコーチが眼の使い方を生徒に指導しているのを
見たことがほとんどありません。
「もっと、よくボールを見てくださ~い!」という言葉は本当によく聞きますが・・・・
これは指導とは言えませんね・・・
ということは、多くの生徒達は足し算、引き算を教えてもらう前に
方程式を解かされていることになるのです。
これではなかなか楽しく短時間で上達する事はできませんね・・・



