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Feeling Tennis Blog
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2007年11月 アーカイブ

2007年11月16日

イメージは未来の設計図

こんにちは!
最新テニス上達法「Feeling Tennis」の戸村です。
【テニスはメンタルスポーツだ!】へのご訪問ありがとうございます!

私達が形のない状態から何かを形作るためには、
必ず設計図が必要です。
そして、設計図が正確であればあるほど、
出来上がった物も正確な物ができるでしょう。

私達の未来も実は全く同じことなのです。
正確で鮮明な設計図は
自分の未来を自分の意図した物に導いてくれるのです。

実はイメージが未来の設計図の役割をしているのです。

自分が思い描くイメージは
私達誰もに備わっている潜在意識に働きかけます。
潜在意識はその命令を受けて顕在意識が知らない間に
そのイメージを達成しようとしてくれます。

その結果、イメージどおりの未来が訪れるのです。

潜在意識は働きかけられたイメージが
プラスの事であろうとマイナスの事であろうと判断、分析する事はありません。
ただ忠実にそのイメージを達成しようとするのです。

つまり、どんな未来であっても、あなたの未来はあなた自身が作っていくのです。
同様にして
現在のあなたも過去イメージした結果が今現れているのです。
やはりあなた自身が作ってきた結果なのです。

もちろんスポーツも全く同じことです。
まだ、上手くなっていない自分が
今後上達する為にはイメージという設計図が必要なのです。

設計図は正確で鮮明であれば
作業には迷いがなく最短時間で組み立てることができます。
イメージも同じです。
正確で鮮明なイメージを描くことが
最短時間で上達する為にはとても大切なのです。

ところがイメージが不鮮明な場合は
いくらモチベーションがあっても結果はなかなかでません。

家を建てようとする時に精度の高い設計図がなければ、
やる気だけでは良い家を建てる事が出来ない事と同じですね。

つまり「やる気」や「モチベーション」
だけではどうしようもないのです。

やる気や意欲のエネルギーを高め
鮮明なイメージを描くことで
あなたの未来はあなたの意図した物へと作っていくことができるのです。

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2007年11月17日

全ての力は意思、意識のエネルギーから始まる!

こんにちは!
最新テニス上達法「Feeling Tennis」の戸村です。
【テニスはメンタルスポーツだ!】へのご訪問ありがとうございます!

私達の脳は基本的には誰もが同じ機能を持っています。
つまり生まれた時は誰もが同じ条件なのです。
ところが育っていく過程において
それぞれに違いが生まれてきます。
これは脳への記憶の仕方によって全く違う人格が形成されるからです。

ではどうしてこのような違いが生まれてくるのでしょう?
実はその根本には意思、意識のエネルギーが関係するのです。
私達は基本的に何もない所から成長して行くのです。
つまり「無」の状態から「有」の状態になろうとしているわけです。

その時にはエネルギーが必ず必要になります。
この必要なエネルギーが実は意思、意識のエネルギーなのです。

例えば、「腕の筋肉を付けたい!」と思ったとしましょう。
この時はまだ腕の筋肉がないわけですね!
つまり筋肉がない「無」
の状態から筋肉を付ける「有」
の状態へ成長しようとしている訳です。

この時、腕立て伏せという「トレーニングをしよう!」
とするのは意思のエネルギーです。
そして、意識を集めトレーニングに集中するのは意識のエネルギーです。

さて、トレーニングを始めました
10回で終わる人
又は50回がんばる人
いろいろな方がいます。
これも意思のエネルギーの大きさによる違いです。

集中してトレーニングに取り組む人
又はすぐに意識が分散してしまう人
これも意識のエネルギーの違いです。

もちろん、もともとの体力によって、
たった今できる回数は人によって違います。
でも、体力の限界の時に「あと1回だけ!」
とがんばれるのは意思のエネルギーです。
そして、また同じ事を集中して続ける事が出来るのは意識のエネルギーです。

限界で「後1回だけ!」とがんばれる人とそうでない人
または常に意識を集中させる事が出来る人とそうでない人

どちらが早く腕の筋肉を付ける事が出来るでしょう?
もちろん「あと1回だけ!」
とがんばる事が出来る人です。
そして、同じ事に集中し続ける事が出来る人です。

つまり、筋肉がない「無」の状態から
筋肉がつく「有」の状態には
意思と意識のエネルギーから始まるのです。

このエネルギーの違いによって全ての力が生まれるのです。
これはもちろん筋肉に限った事ではありません。

勉強、スポーツ、ビジネス・・・
その他全ての能力、力、才能・・・・
これらは全て意思と意識のエネルギーが変換された結果なのです。

実は私達の脳が生まれた時は皆同じ機能でありながら、
成長するにつれ、違いが生まれてくるには
この意思と意識のエネルギーの違いが大きく関係しているのです。

意思と意識のエネルギーを大きくする事でまだまだ無限の可能性を
引き出す事ができるのです。
もちろんテニスにおいての上達もこのエネルギーから生まれてくるのです。

意思、意識のエネルギーを大きくする事は難しい事ではありません!
実はとても簡単な事なのです。

小さな意思決定を必ず実行しましょう!
それがどんな小さな事でも良いのです。
ごみを捨てる!
歯を磨く!
生理整頓をする!

何でも良いのです。
簡単な事を意思決定してから実行します。
そうすると自然と意思の力が強くなっていきます。
小さな意思の力はやがて大きな意思の力に成長します。
その結果いつのまにか意思、意識のエネルギーが大きくなるのです。

その時、あなたの脳はいろいろな新しい事を吸収、記憶する素晴らしい能力
を勝手に発揮するのです。

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2007年11月18日

空間認知力の大切さ

こんにちは!
最新テニス上達法「Feeling Tennis」の戸村です。
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「空間認知力」
もしかしたら、あまり聞きなれない言葉かもしれません。
これは空間にある対象の位置を認知する力の事です。
そして、その位置をイメージとして正確に記憶する力です。

実はスポーツにはこの力はとても大切なのです。
特にテニスではこの力を伸ばさない限りはボールをコントロールする事はできません。

この力を使い、イメージとして正確に記憶しているかどうかは
眼を閉じて、対象の位置を指す事でチェックすることができます。

この力には個人差があります。
そして、また繰り返し使うことで
この力を伸ばす事ももちろん可能です。

ボールはイメージでコントロールされます。
グリップやフォームなども実はイメージによって表現された結果にすぎません。
ラケット面、スイングの方向、足を踏み込み方、・・・・・
これら全てがイメージでコントロールされています。
つまり、身体の全ての動きはイメージによってコントロールされているのです。
潜在意識と言ってもいいかもしれません。

顕在意識によってこれらの全てをコントロールする事は絶対に不可能です。
潜在意識によってイメージどおりになるよう、
これらの動きは全体のバランスをとりながらコントロールされているわけです。

実はイメージにはこの空間認知力が大きく関係するのです。

ボールのコントロールがなかなか良くならない人は
空間を認知する感覚が甘く、間違った位置を認識している場合が多いのです。

例えばターゲット練習をしているとしましょう。
その時、顕在意識ではターゲットの位置をしっかり狙っているつもりでも、
実はそうではない場合があるのです。

これはまずターゲットの位置を確認し、
その後、眼を閉じて身体を横に向け
(フォアなら左手で、バックなら右手)
ターゲットを指差してみることで確認ができます。

実はコントロールが定まらない人は、
この時ターゲットの位置を指差せていない場合が多いのです。
指差している場所がずれているという事は
ターゲットの位置を正確に認知していないわけです。

例えば眼を閉じて指差すと
ターゲットよりも右に1mずれたところを指差しているとしましょう。
この場合イメージでは
右に1mずれたところにターゲットが存在していると認識している訳です。
つまり潜在意識は実は右1mのところへ打とうとしているわけです。

そして実際にボールを打つと右に1mずれたところへ飛んで行きました。
事前に眼を閉じてターゲットの位置をチェックしていなかったらどうするでしょう?

通常は顕在意識によって「もう少し左へ打とう!」
と修正しようとすることと思います。

ところが右に1mずれたところに飛んで行ったこのボールは
実はコントロールが良い事がお解かりになりますか?
そして、また感覚的にはずれがないのです。
つまり気持ちよくボールが打てたはずなのです。

ところが自分のイメージが右に1mずれた所を狙っている事を知らないと
当然、次はもう少し左を強引に狙ってしまうわけです。
これではいつまでもイメージ(潜在意識)と現実(顕在意識)が一致しません。
つまり、ボールをコントロールする感覚が分からない訳です。

ボールをコントロールする為には
自分のイメージと現実のボールとを一致させなければいけません。
「こんな感じの時、ここへ飛んで行く!」
「この感じは、あそこへ飛んで行く!」
ということが感じられなければいけないのです。

ボールをコントロールする感覚はイメージから生まれてきます。
その為にイメージの位置がずれていると現実とはいつまでも一致しないわけです。
これではいくら練習してもボールをコントロールする事はできません。
それどころか練習すればするほど強引にボールをコントロールする癖がつき
かえって感覚的なギャップが生まれるのです。

その為にボールをコントロールできないだけでなく、
ボールを打った時
「何かしっくり来ない。。。。」
「よく分からないけど気持ち悪い。。。。」
という感覚が残るのです。

ところが、イメージと現実が一致するようになると
「あっ!気持ち良い!」
「振り抜ける!」
「打球感が詰まらない!」
などとても爽快な打球感を味わう事ができます。
もちろん、ボールのコントロールも良くなります。

これらの違いの始まりは実は空間認知力という
眼に見えない力なのです。
この力を使い、狙う場所を正確にイメージする事が
ボールのコントロールを良くする為に最初にするべきことなのです。

このように潜在意識と顕在意識が一致するような練習方法を実践すると
驚異的に上達する事ができるのです。

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2007年11月19日

顕在意識と潜在意識

こんにちは!
最新テニス上達法「Feeling Tennis」の戸村です。
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私達の意識は潜在意識と顕在意識の2層構造になっています。
(厳密には3層構造なのですが、便宜上2層構造としてご説明します)

顕在意識とは大脳新皮質による意識です。
それに対し、
潜在意識とは自律神経系の働きをコントロールしている意識です。

顕在意識は大脳新皮質の神経細胞によって現在の情報を処理しています。
それにより自意識を自覚することができるのです。
潜在意識は大脳新皮質以外の体内の全細胞によって作られている意識です。
潜在意識は一つ一つの細胞の記憶による過去の情報を元に働いています。

では、この二つの意識が実際にはどのように関連しあって働いているのか
もう少し簡単にご説明します。

私達がコントロールできる意識は
顕在意識のみです。
顕在意識によって「あることをしよう!」とすると
大脳新皮質のA10神経が活性化されます。
それによりその情報は自律神経系にも伝達されるようになります。
自律神経系は顕在意識ではコントロールすることができない神経系です。
この神経系をコントロールしている意識が潜在意識なわけです。

例えば、
「戦うぞ!」と顕在意識が思うと
その命令を受けて潜在意識は
心拍数を上げて筋肉中の血流を多くしたり、
手足の発汗を促すなど、身体的な反応を起こしてくれるのです。
これらの身体的な反応は顕在意識ではコントロールする事ができません。
潜在意識のコントロール下にあるのです。

つまり、臓器の働きや筋肉の動き、免疫機能の働きを含め
大脳新皮質以外の体内のすべての働きは
潜在意識によって有機的にコントロールされているのです。

この働きをスポーツの場面でご説明すると
「ボールを打とう!」と意思決定し、顕在意識がボールに集中すると
潜在意識が顕在意識の意思決定を達成する為に
全身の筋肉を有機的にコントロールしてくれるのです。
その結果実際にボールを打つことができるようになるのです。

一流選手に
「今どうやって打ったの?」
「あの時はどんな風に動いたの?」
とフォームやグリップのことを聞くと
「よく分からない。。」
と答える事がとても多いのです。
実は一流選手ほどパフォーマンス中、自分の体の動きが分からない事が多いのです。

その理由は
顕在意識と潜在意識のメカニズムを反する事無く活用しているからなのです。
フォームやグリップなどの体の動きや感覚は
潜在意識領域でコントロールされる情報です。

つまり顕在意識が潜在意識領域に立ち入らないで潜在意識に任せているわけですね。
その為に動きや感覚が分からないのです。

顕在意識が潜在意識領域に立ち入ろうとする事は
実は潜在意識の働きを阻害することなのです。

このように潜在能力を発揮する為には顕在意識は
そのスポーツの本質に集中するだけでよいのです。

そうすることにより潜在意識は顕在意識に邪魔されることなく、
本来の力を発揮するようになるのです。

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2007年11月20日

jr指導のポイント

こんにちは!
最新テニス上達法「Feeling Tennis」の戸村です。
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潜在能力を発揮するためには大脳新皮質を活性化させる必要があります。
顕在意識と潜在意識をネットワークさせるには前頭葉に張り巡らされている
A10神経を活性化させる事がポイントなのです。
A10神経は「知・情・意」と呼ばれる人間の精神活動を司る神経です。
この神経が活性化されると私たちのエネルギーの源である
意思、意欲が湧くようになるのです。
そして、この意思・意欲のエネルギーが全ての能力を発揮する為の本質的エネルギーになるのです。
どのような方法やトレーニングを使っても
本質的エネルギーである意思、意欲のエネルギーが足りなければ
能力を発揮することはできません。

特にJrの指導においては
意思、意欲のエネルギーを高める事が最大のポイントになります。
A10神経を活性化させる条件反射ができると、
全ての分野において能力を伸ばすことが可能です。
まさに「文武両道」を実現することができるのです。

このA10神経を活性化させる為には知性を高める事が大切です。
私たちは知性が高まると感情が豊かになります。
豊かな感情はより強い意思や意欲を沸かすのです。
そして、強い意思や意欲はより大きな知識欲になり、
知性が高まるわけです。
つまり、好循環回路ができるようになるのです。
この好循環回路によりきめ細かな成長ができるようになるのです。

知性を高める為にはやる気や向上心を喚起させるように指導する事が大切です。
そして又そのレベルに応じた情報や課題を手渡す必要があります。
指導者の情報を一方的に伝えるのではやる気や向上心は生まれてきません。
これでは知性は高まらないのです。
jr自身が考え、工夫してこそ知性は高まっていきます。
指導者はjr自身が工夫するように導かなければいけないのです。

自分で導き出した答えやアイデアは達成されることにより、
より大きなエネルギーが生まれます。
これがA10神経を活性化させる好循環回路なのです。

実は世界のトッププレーヤー達が育ってきた環境は皆このサイクルを作っているのです。

それが永遠とも思えるような追求心、探究心を作り出しているわけです。
そして又その結果が世界一流のパフォーマンスなのです。

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2007年11月21日

自分の身体との対話

こんにちは!
最新テニス上達法「Feeling Tennis」の戸村です。
【テニスはメンタルスポーツだ!】へのご訪問ありがとうございます!

あなたはどれ位自分の身体の事を知っていますか?
またどれ位自分の身体を意識してコントロールする事ができるでしょう?

実は私達は産まれた時、自分の身体についてほとんど何も解っていません。
自分の手や足などの今では日常的に無意識に使う事が出来る部分でさえ、
最初はどこにあるのか?
全く解っていないのです。
自分の身体の皮膚と外界との境目も解っていません。
もちろん眼もまだ見えません。

それが外界からの刺激によって分かるようになっていきます。
そして、それぞれの身体の部位をコントロールできるようになっていくのです。
つまり、指先をコントロール出来るようになったり、
足をコントロールできるようになったりするわけですね。

さて、スポーツが上達する為には
当然のことですが、自分の身体の各パーツを効率よくコントロールする必要があります。
身体の動きが悪ければ、精度の高いパフォーマンスを発揮する事はできません。
自分の身体を上手くコントロールする事がスポーツ上達の絶対条件なのです。

ではどうすれば自分の身体を上手くコントロールする事ができるのか?

先ほども言ったように私達の身体は産まれた時
ほとんど何も解っていません。
そして、コントロールする事もできません。
赤ちゃんは最初指先を上手くコントロールする事ができないのです。
それが成長と共に器用にコントロール出来るようになっていきます。
成長とは自分の身体に集中した結果なのです。

逆に言うと私達は身体に集中しないと
コントロールできないように出来ているわけです。
その為に身体をコントロールする能力に差が出てくるのです。

つまり、普段あまり意識する必要がない部分にまで集中した人
とそうでない人は身体をコントロールする能力に大きな差が現れるのです。

そして、この差はスポーツをする時にパフォーマンスの差となるのです。

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2007年11月22日

タイミング??

こんにちは!
最新テニス上達法「Feeling Tennis」の戸村です。
【テニスはメンタルスポーツだ!】へのご訪問ありがとうございます!

テニスのコントロールミスの原因は時間的なずれによるものです。
つまり、ボールを捕らえるタイミングのずれです。

タイミングが会うとボールは必ずコントロールされるのです。
ミスをする時は
ボールを捕らえる事が速過ぎる
または
ボールを捕らえる事が遅すぎる
ミスの原因はこの二つだけなのです。

この二つのミスのなかでも
現実には遅れている事によるミスがほとんどです。

つまり、テニスはボールに遅れないようにタイミングを取る能力が伸びると
急激に上達する事ができるのです。

ここではタイミングの遅れについて
ご説明します。

実はタイミングの遅れにも二通りのミスがあります。
この説明を会社への出社時間を例にしてご説明します。

会社へは朝9時ちょうどに出社しなければいけません。
9時ちょうどがよいタイミングなわけです。
テニスでいうタイミングのあったインパクトですね。

さて、9時に出社する為には
あなたは家を8時30分に出発しなければいけません。
8時30分に出発するとちょうどいいタイミングで会社に着くことができます。

さてこのような状況の時
8時35分に家を出発すると会社には9時5分に着くことになります。
これでは遅刻しますね。
つまりテニスでは振り遅れます。
これは一般的にはよくお分かりいただけるケースですね。

実はテニスのタイミングの遅れによるミスはこれだけではなく
もう一つのミスのケースがあるのです。
それは下記のようなケースです。

あなたは本来8時30分に出発しなければ遅刻してしまいます。
それに気づいたあなたは途中で遅れないように走ることにしました。
すると逆に今度は速く走りすぎて8時55分に着いてしまいました。
つまり5分速く到着してしまいました。
どうですか?
このようなケースが起こる事がありますね。

さて、これはテニスではどういうことなのでしょう?
結果だけを見ると
ボールとのタイミングが速すぎる為に起きるミスのような現象が出る事があります。
これがこのケースです。
例えばストロークであればフレームの下の方に引っ掛けるようなミスが出る時ですね。

ところが実はこのミスはタイミングが遅れている事によるミスなのです。
遅れている事をカバーする為に急ぎすぎているのですから。

つまり、遅れないように
スイングスピードを速くして調整しようとしたスイングをしているケース
またはスイングの起動を調整し最短距離で打点に到達するようにスイングしているケース
この二つのいずれかで無理やり調整しているのです。

いずれにせよ、この二つの調整ではミスの原因の本質を見つける事はできません。
つまりなかなか上達する事ができません。

大切な事は現象だけでなく、ミスしている原因の本質を突き止めることです。
ミスの本質に気づく事ができると特に意識しなくてミスは自然にしなくなるのです。

自転車はいったん乗れるようになると意識して倒れないようにする必要はありません。
特に意識しなくても勝手に乗れるのです。
テニスも実は全く同じことなのです。
タイミングはいったん覚えてしまうと
特に遅れないように意識する必要がなくなるのです。
自然と身体がタイミングを合わせてくれます。

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2007年11月24日

パワーは地面からもらうもの

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ボールを飛ばす為にはテークバックによってエネルギーを作り出す必要がある事は
ご存知の方が多いでしょう。

エネルギーの無い状態からボールを飛ばす事はできませんからね。

つまり、逆に言うとテークバックの良し悪しは
どれぐらい無理なくエネルギーを作り出しているか?
がポイントになるわけです。

具体的には上半身の捻りによってそのエネルギーを作り出すことになります。
ではどうすれば無理なく大きなエネルギーを作り出すことができるのでしょう?
そしてまたそのエネルギーは一体どこに溜めるのでしょう?

その答えを探すために
次の二つの状況でテークバックした場合を想像してみてください。

一つは足の踏み場の良い地面の上でのテークバック
もう一つはつるつる滑る氷の上でのテークバック

さあどうでしょう?
答えは簡単です。
一つ目の状況ですね
氷の上では足が滑るために十分なエネルギーが作り出すことが
非常に難しい事は容易に察しがつきますね。

これは足の裏に摩擦が少ない事が原因です。
逆に言うと足の裏の摩擦が大きければ大きいほど
大きなエネルギーを作り出すことができるのです。

大きなエネルギーは力む事無く威力のあるボールを打つ事ができます。
ボールの威力を増す為にはより大きなエネルギーを作り出すことが必要です。

その為にテークバックでは地面と足の裏が摩擦する部分に最大のエネルギーを溜めなければいけないのです。

一流選手たちは足の指の力がとても強いのをご存知でしょうか。
これは地面との摩擦を大きくする為に地面をしっかり踏ん張るからなのです。

その為にゆるぎない土台ができるのです。
そして、上体を捻ることによって地面と足の裏には大きな摩擦のエネルギーが生まれます。
一流選手たちはこの大きなエネルギーを使ってボールを飛ばしているのです。

これがあの超人的とも言えるスピードボールを打つ事を可能にしている理由なのです。

このように全てのエネルギーの源は
実は足の裏と地面との摩擦のエネルギーなのです。

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2007年11月25日

脳の働き

こんにちは!
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私達の精神は知・情・意から成り立っています。
つまり、
「知能」
「感情」
「意思、意欲」
の三つです。
http://www.scj.go.jp/omoshiro/kioku5/kioku5_3.html
これらはA10神経と呼ばれる神経によって活性化されるのです。
実は私達が能力を伸ばすヒントはこのA10神経にあるのです。
http://www.teizan.com/yukai.kiduku.html
A10神経とは脳幹と呼ばれる部分から始まり、
大脳辺縁系、そして大脳新皮質まで伸びている神経です。

脳幹は「意思・意欲」の脳です。
大脳辺縁系は「感情」の脳です。
そして
大脳新皮質は「知能」の脳なのです。

このようにA10神経は「知・情・意」の三つの精神活動に大きく関わる脳をネットワークさせているのです。

この為に
私達の脳は知的活動をし、良い結果が出ると気持ちが良くなります。
そして、より強い意志、意欲が湧くようになるメカニズムが働くのです。

より強い意志や意欲は脳全体を活性化させ
より知能を高めると言う好循環回路が生まれるわけです。

もちろんスポーツにもこのメカニズムがそのまま当てはまるのです。

知的活動=目標設定して練習に取り組む
良い結果=上達
より強い意志、意欲=向上心、チャレンジ精神

となり、能力を伸ばす為の好循環回路が作られるのです。
その結果、目標を達成する事ができるのです。

ところが、マイナスの影響を受けると
このメカニズムは働かなくなってしまいます。

マイナスの影響とは
否定的な思考・・・・苦手意識
否定的な感情・・・・怒りの感情、不安な感情
などです。

これらのマイナスのエネルギーは
潜在的なこのメカニズムに悪影響を与えます。
その結果、あなたの潜在能力は埋もれたままになってしまうのです。

このメカニズムを最大限に活用し、
潜在能力を発揮する為には
楽しく課題にチャレンジする事が大切です。

目の前の課題に楽しみながら取り組む事によって
そして、またその結果を肯定的に受け取る事によって
あなたのA10神経は無意識のうちに好循環回路を作ってくれるのです。

その結果あなたの潜在能力は開花するのです。

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2007年11月27日

決断力を伸ばすために

こんにちは!
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一般的には「決断力を伸ばす!」と考えると
とても大変な事のように考えてしまうようです。

「何かとても重大な事に対して結論をだす!」
そんな風に考えてしまうのでしょう。

ですが実はそんな大きな事をイメージする必要はないのです。
「すぐに決める事に慣れる!」
事が必要なだけです。

決断が鈍る原因は
「速く決める事に慣れていない」
「一度決めた事は必ず実行しないといけないと思っている」
多くの場合はこの二つの事が原因で決断に迷いが出るのです。

大切な事はすばやく決断することに慣れることです。
その為には決めた事を状況によって撤回しても良いのです。
そして、場合によってはその後修正すれば良いのです。

まずは「速さ」が大切なのです。

まずは簡単な事から始めて行きましょう。
最初は大きな事を決断する必要はないのです。

「食事の時のオーダーするメニューをすぐに決める!」
「出かける場所をすぐに決める!」
「テレビの番組をすぐに決める!」

こんな身近な小さな事で良いのです。
とにかく素早く決断するよう心掛けるのです。

例え小さな決断であっても、続けていると速く決断する事に慣れてきます。
その結果、そのほかの事でも速く決断する事が出来るようになってくるのです。

小さな決断の積み重ねはやがて大きな決断の時でも
素早く決断できるようになるのです。

そして、本当に決断力に優れた自分に成長する事ができるのです。
小さな決断の延長に大きな決断があるのです。

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