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Feeling Tennis Blog
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2008年01月 アーカイブ

2008年01月23日

イメージとは?

こんにちは!
最新テニス上達法「Feeling Tennis」の戸村です。
【テニスはメンタルスポーツだ!】へのご訪問ありがとうございます!

イメージとは感覚記憶情報です。
感覚記憶情報とは五感で感じるすべての感覚の事です。
一般的には視覚的な事と思われる方が多いようですが、
視覚的な情報だけではないのです。

例えば、「みかん」という言葉は
視覚、聴覚、触角、嗅覚、味覚のすべてのイメージが湧いてきます。


私達は音、光、匂い、温度、などの外界からの刺激を
視覚、聴覚、触角、嗅覚、味覚、の五感を通して感じることができます。
この情報は脊髄を通り脳へ伝達されます。

その情報は感覚記憶情報として右脳に蓄積されます。

右脳は絵画や音楽など司る感覚的な脳です。
また、直観力や想像力などの力も右脳が司っています。

それに対し
左脳は言語や数字などを使って論理的に考える脳です。

右脳と左脳の記憶情報量の比率は
10万:1
と言われています。

右脳はそれほど膨大な情報量を記憶しているのです。

私達は人の名前や住所を忘れることがあっても
顔や体系などを忘れることはほとんどありません。

これは左脳が記憶している言語情報よりも
右脳が記憶しているイメージ情報の方が記憶しやすい為なのです。

実は私達の体はこの膨大なイメージ情報によって
コントロールされているのです。

イメージは私達の潜在意識に強く働きかけます。
潜在意識はイメージからの働きかけによって24時間365日
いつでもそのイメージを達成するように全身の細胞を有機的にコントロールしようとします。
その結果、私達は自分がイメージしたとおりの結果を手に入れることができるのです。

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2008年01月27日

メンタルタフネスを手に入れるには

こんにちは!
最新テニス上達法「Feeling Tennis」の戸村です。
【テニスはメンタルスポーツだ!】へのご訪問ありがとうございます!

テニスの上達には精神的な成長が不可欠です。
特にジュニア選手の場合はその要素がとても大きく影響しますが、
大人のプレーヤーであってもテニスという限られた分野の中では
精神的に成熟する事がプレイの上達度に大きく関係します。
言い換えれば初心者のテニスプレーヤーはテニスの世界では
まだテニスの赤ちゃんと言えるわけです。

精神的に未熟な場合は雑念が多く
往々にして集中力を発揮する事が難しいのです。

ところが精神的に成熟したプレーヤーはセルフコントロールが上手くなり、
自分自身でエネルギーを高める事ができます。

その結果必要な時に最大限の集中力を発揮する事ができるようになります。

アメリカの心理学者 アブラハム・マズローは人間の成熟度を5段階で表現しました。
これがよく言われるhttp://www.dango.ne.jp/sri/maslow.htm「マズローの五段階説」です。

実はテニスの成熟度にも全く同じ事が言えるのです。
マズローは
第一段階  生理的欲求
第二段階  安全の欲求
第三段階  所属と愛の欲求
第四段階  承認の欲求
第五段階  自己実現の欲求
と表現しました。
生理的欲求、安全の欲求とは自分の生命の安全を確保するための欲求です。
所属と愛の欲求とは自分の居場所や自分が愛される事への欲求です。
承認の欲求とは自分が認められたいと思う欲求の段階です。
そして、最後に自己実現の欲求が生まれてきます。
これは純粋に自分の能力や可能性を発揮しようとする欲求です。

自己実現の欲求の段階に入ると
精神的にはとても成熟し、
自分自身が創意工夫し、そして素晴らしい集中力を発揮するようになります。

このような成長を遂げたプレーヤーは自然と集中力が高くなり、
結果的にメンタルタフネスを手に入れる事になるのです。

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2008年01月29日

上達を早める脳の使い方

こんにちは!
最新テニス上達法「Feeling Tennis」の戸村です。
【テニスはメンタルスポーツだ!】へのご訪問ありがとうございます!

大脳と小脳では
同じ脳でありながら脳神経細胞のネットワークの作り方は
全く正反対である事が分かりました。

スポーツが上達する為には
この二つの脳のメカニズムに沿って
小脳反射運動(無意識運動)が出来るようになる回路を作る事が大切です。
上級者ほど実は無意識で身体を使っているのです。

ここでは小脳反射運動(無意識運動)の回路が作られるまでの過程を簡単にご説明します。
スポーツは
初心者の時から小脳反射運動(無意識運動)はできません。
大脳からの命令による意識的な運動をする必要があります。(随意運動)
ところが随意運動を続けていると可塑性(神経細胞が永久に繋がれる事)がうまれます。
そして小脳が運動パターンを記憶します。
その結果小脳反射運動(無意識運動)が出来るようになるのです。
可塑性が出来るまでは反復練習が必要です。
スポーツが上達する為には反復練習が必要なのはこの為なのです。

さて、大脳と小脳の関係について
もう一つ大切な事についてご紹介します。

小脳に反射運動の為の回路を作る必要性は先ほどお話しましたが、
ではその回路は何も元にして作られるか?
実はこの事がスポーツが上達する為に
とても大切な事なのです。

そして、また多くのプレーヤー達が間違いを犯している原因でもあるのです。

小脳は詳細な運動のプログラムを記憶する時に
身体の各部がどこにあるかを決め、
実際の場所と本来あるべき場所とを比較します。
つまり、ある運動中に運動皮質に記憶している運動イメージのコピーを持っているのです。
そして、そのコピーと実際の運動がイメージ通りであるかどうかを比較しているのです。

そしてイメージ通りでなければ、プルキンエ細胞を切るという作業が行われるのです。

つまり、簡単に言うと
大脳で描かれたイメージという設計図に基づき
小脳に回路が作られるという事です。

さて、先ほども言いましたが小脳に回路が作られるまでは
反復練習が必要です。
ミスを繰り返す事で
イメージ通りの運動ができる必要な回路が作られるのです。

ところが
ミスをした時にイメージを変えてしまってはどうなるでしょう?

小脳はイメージという設計図を元に回路をつくろうとする訳ですから
イメージが変わると回路が作られる前に
次のイメージに対して回路を作ろうとします。

これでは永遠に一つの回路が作られる事はありません。
常に未完成の回路のままなのです。
その為に上達が止まってしまうわけです。

ところが多くのプレーヤーはミスが出ると
イメージを修正してしまいがちです。

「さっきのボールは右に飛んで行ったからもう少し左に!」
「私は上に良くボールが飛んで行くからもっと下に!」
このように考える事はとても一般的なことです。

ですが、実はこれはイメージを修正している事になるので、
いつまでもボールのコントロールする感覚はわからないのです。

「ミスを繰り返しても、一つのイメージを変えることなく続ける事」

テニスの上達の為にはこれが一番大切な事なのです。

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2008年01月30日

目に見えない世界にこそ答えがある

こんにちは!
最新テニス上達法「Feeling Tennis」の戸村です。
【テニスはメンタルスポーツだ!】へのご訪問ありがとうございます!

私達はそのほとんどの情報を眼という感覚器官から得ています。
その情報量は全体の70%とも80%とも言われています。
ほとんど全部と言ってもいいかもしれませんね。

それが証拠に日常の生活で寝る以外で眼を閉じる事はほとんどないでしょう。
つまり、それほど私達は日常生活のほとんどを眼に頼っているわけです。
もっとも眼に頼っている意識もありませんから、
「結果的に」と言った方が良いかも入れませんね。

ですが「実は物事の本質は眼に見えない所にある」のです。
眼では結果を見ることはできますが、本質を見ることはできないのです。

例えば私達が地球上で生きていけるのは空気中に酸素があるからです。
その酸素を吸って生活している訳です。
ところが、空気中の酸素は眼には見えません。
そして、また日常の生活ではそんな事は意識することもほとんどありません。
だって、それが当たり前になって、気づかないほど自然な事ですから
私達が生きていく事ができる本質は眼に見えないのです。

実はテニスが上達する為にも同じ事が言えるのです。
テニスが上達する為の本質は眼に見えない所にあるのです。
眼に見える「グリップ」「フォーム」「ポジション」「戦術」・・・・
これらにどうしても惑わされるようです。
ところが残念ながらこれらは本質ではありませんから
なかなか上達することができないのです。

つまり、グリップが良くなったからといって上達するわけではありません。
フォームが良くなったからといって上達するわけではありません。
同様にポジションが良くなったからといって上達するわけではないのです。

本質的な力を伸ばすようになると
グリップや、フォームは自然と良くなります。
ですが、それは本質的な能力を伸ばした結果が
眼に見えるようになっただけの事なのです。

どうして、フォームが乱れるのか?
どうして、ボールが乱れるのか?
どうして、相手のいない所へコントロールできないのか?
どうして、チャンスボールになるとミスをするのか?
どうして?どうして?どうして?・・・・・・

これらを突き詰めていくと本質的な原因へ辿りつきます。
本質的な原因は目に見えない所に存在するのです。

本質的な原因を解決すると結果は瞬時に変わります。
つまり常識では考えられないスピードで上達する事ができるのです。

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