あなたのテニスは間違いなくもっと上達する事ができます。
テニスが上達しない本当の理由は脳の使い方に原因があったのです・・・
一般的には素質や才能と思われがちですが、
実はそうではなかったのです。
残念ながらテニスにはすぐに上達する人とそうでない人がいます。
その原因は脳の使い方による事が解ってきました。
もっともこれはテニスだけでなく、他のどのスポーツでも同じなのですが。。。
つまり、テニスが上達する脳の使い方が存在するという事なのです。
上達のスピードはその人の才能や素質で決まるのではありません。
テニスが上達する為の脳の使い方さえ解れば
誰もが驚異的に短い時間で上達する事が可能なのです。
私達の脳は右脳、左脳に分かれています。
そして、それぞれがそれぞれの役割を持ち
その仕事を担っています。
右脳は基本的に芸術や音楽、スポーツなどの感覚的な事をその役割としています。
それに対し左脳は計算や、読み書きなどの言語又は論理的に考える事がその役割です。
さて、ではテニスはどのように脳を使うべきなのか?
実は右脳を上手く使わなければ上達する事ができない事が解ってきました。
先ほども言ったように右脳は感覚脳です。
つまり、右脳には言語や論理的思考はありません。
ところがこれまでテニスの指導方法や上達法は
言語や論理的思考で上達しようとしているのです。
それが上達を阻害する理由だったのです。
右脳を使う上達方法を実践すると実は誰もが簡単に上達する事ができます。
ところが右脳を使う上達方法はこれまで存在しませんでした。
それは脳のメカニズムが解り始めたのがごく最近だからです。
最新のテニス上達法のプログラムはあなたの右脳を最大限に活用する事が出来るよう
具体的に体系化されています。
その為にただプログラムを実践するだけで誰もが簡単に上達する事ができるのです。
自分でも驚くぐらい簡単に!
テニスが上達する為に一番大切な物・・・
テニスはとっても楽しいスポーツです。
ところがその楽しいスポーツも
自分が上手く行かない部分に集中すると
楽しい気分も半減します。
私達は楽しい時エネルギーが増します。
楽しくない時エネルギーが半減します。
これは誰もが納得することでしょう。
テニスが上達するには
必ずエネルギーが必要なのです。
つまり上達する為にはテニスを楽しむ必要があるわけですね。
その為にはミスを肯定的に捉え
ミスそのものを楽しみましょう!
誰もが最初はミスをしたはずです。
それでも楽しかったはずなのです。
ところが上達するにつれ、結果に拘り、
自分のミスが許せなくなってくることがあります。
こうなるとテニスが楽しくなくなります。
それでは上達する事も出来なくなります。
そしてよりテニスが楽しくなくなってしまいます。
これではせっかくのテニスがもったいないですね。
テニスのプレイそのものを楽しみましょう!
結果ではなくテニスのプレイに没頭しましょう!
そうする事で楽しみながら自然に上達する事ができるんです。
テニスの枠を外そう!!!
アウト!
イン!
ネット!
これって実はテニスの枠組みです。
当たり前ですがテニスはテニスコートと言う枠の中で遊ぶスポーツです。
当たり前ですよね。
テニスコートがないと面白くありません。
ですが、このテニスコート実は結構厄介なんですね。
と言うのはテニスコートという枠にこだわり過ぎると
上達が遅くなります。。。。
実はボールのアウト、インは審判に任せておけば良いのです。
特に練習の時は・・
そうする事で自分にはとても大きなプレッシャーをかける事が出来ます。
だってアウトのボールにも関係なく対応するようにする訳ですから。
つまりアウトボールもコントロール出来るようになるわけです。
(ネットプレーはウォッチの必要がありますが)
これって凄い事です。
だって実際の試合ではコートが小さく感じてとても楽になるからです。
テニスで一番大切な事はボールをコントロールすることです。
ボールをコントロールするとはコートに入れる事ではないのです。
どんな状況でも自分のイメージしたところへコントロールする事なのです。
テニスコートという枠は審判に判断してもらいましょう!
テニスプレーヤーはボールをコントロールする事を追及する事が大切なのです。
あなたもテニスコートという枠組み外してみませんか^^
2007年09月03日
テニスの上級者達が考えている事
実はテニスは相手の時間をコントロールするスポーツなんです。
どういう意味かと言うと
当然ですが、時間がある方が余裕が出来て効果的なショットが打てますよね。
逆に時間がないとしっかりとした準備ができず、効果的なショットは打ちづらくなります。
場合によってはミスしてしまうかもしれません。
つまり、自分が優位に立とうとすると相手の時間を奪えばいい訳です。
時間を奪うとはどういうことか?
つまり自分が打って相手に到達するまでの時間を短くすればいいのです。
例えばボールのスピードもその一つです。
スピードが遅いと時間が長くかかりますね。
それに対してスピードの速いボールは時間が短くなります。
つまり相手は返球しにくくなります。
またボールを打ち返す場所もそうですよね。
出来るだけネットに近いところで返球する事ができれば
相手はすぐにボールが返ってくるので時間がありません。
だからネットプレーは効果的なんですね。
方法は何でも構いません。
攻撃的なプレイとは相手の時間を奪うようにアイデアを沸かせなければいけないのです。
逆に守備的なプレイとは自分にできるだけ時間ができるようなアイデアを実行している時なんですよ。
どうです?
テニスの時間ちょっと考えてみてくださいね。
テニスが強くなるには!
ところで好きな映画のストーリーって簡単に覚えますよね。
興味が合って内容に吸い込まれるような時って本当に隅々まで覚える事ができます。
実はテニスにもストーリーがあります。
つまり配球や戦術戦略ですよね。
配球や戦術戦略を覚えるためには
まずテニスのストーリーを覚えるようにしなければいけないんです。
案外テニスのストーリーを覚える事ができないプレーヤーは多いんですね。
コーチに
「さっきのボールはこっちへ打つより、こんなボールをこっちへ打った方がよかったんじゃない?」
と言われても。。。
「??????」なんて事起こってませんか?
実は配球や戦術、戦略を覚えるためには
いろいろなテニスのストーリーを覚える事から始まります。
逆にいうとたくさんのテニスのストーリーを覚えたプレーヤーはそれだけ
幅広い戦略を使えるということなんです。
全くストーリーを覚えていない人はその場で考えたり、
実践しようとしてもなかなかできるものではありません。
集中する対象がぼやけてかえってミスを繰り返す事がほとんどです。
ところがストーリーを覚えていると
それを思い出すとイメージとして身体が勝手にそのような戦術を使うようになります。
ですからまずテニスのストーリーを覚える事が大切なわけです。
さあ、ではどうすればテニスのストーリーを覚える事ができるのか?
実は意識して覚えようとすることじゃないんですね^^
それは映画のストーリーを覚えるのと全く同じなんです。
映画のストーリーを覚える時にあなたは覚えようと意識しますか?
しないでしょ。
ただ映画に没頭すればよいのです。
没頭すればあとで思い出す事ができます。
ちなみに映画を見ている最中に前の場面を思い出してみてください。
その時の場面だけあとで思い出せません。
テニスの場合も全く同じなんですよ!
覚えようとする必要はありません。
ただテニスに没頭すれば良いのです。
つまりボールに集中すれば良いのです。
そうすれば後で勝手にストーリーを思い出す事ができます。
それが配球や戦術、戦略を覚える第一歩なんですよ。
最後のショットは何だ!!!
逆算のイメージが大切な事はボールの配球にも同じ事が言えます。
テニスはラリーを続けているだけでは勝てません。
やはり最後には相手からエース又は
それに近いフォースドエラーを誘わなければ勝てない相手が出てきます。
(もちろん、あなたの集中力が相手より勝っていて、
相手が勝手にミスをしてくれるレベルではこういう展開にはなりませんが)
ではどうすればラリーの最後に相手をやっつける事ができるか?
ここで配球の逆算イメージが大切になるのです。
つまり配球は最後のショットをまずイメージしなければいけないのです。
例えばストロークではどんなショットを打ってポイントを取るのか?
またネットプレーではどんなショットでポイントを取るのか?
このショットをイメージすると次はそのショットを打つ為には
どんなショットを打てば良いのか?
そしてそのショットを打つ為にはどんなショットを打てば良いのか?
そして。。。。。。
と言うようにイメージしていくのです。
そうする事で自分からポイントを取る事ができるパターンを
イメージする事ができます。
攻撃力のないプレーヤー
また、一本調子で攻撃してしまうプレーヤーには
このイメージが足りない場合が多いのです。
ファーストチャンスを見逃すプレーヤー。。
出遅れて高い打点で取れないプレーヤー。。
チャンスが来ると慌てて決めにいってミスをするプレーヤー。。
あなたにも思い当たる事がもしあれば
ちょっとイメージしてみましょう!
あなたの最後のショットは何だ????
そうして頭の中でイメージしましょう。
詰め将棋のように相手とのボールのやり取りを。
それだけであなたの攻撃力はアップします!
というよりこのイメージがなければ攻撃力はアップしません!
是非チャレンジしてください。
2007年09月05日
幸せなテニスプレーヤーになるために・・・
私はテニスコーチ暦25年以上です。
この間に本当にたくさんのプレーヤーを見てきました。
楽しみで始めたはずなのに実は結構ストレスを感じているテニスプレーヤーって
とっても多いんです。
もちろん原因はそれぞれ違います。
「試合に勝てない。。。」
「コーチの言うとおりに出来ない。。。」
「上達しない。。。。」
でも大切な事はテニスを楽しむ事なんですね。
結果にこだわり始めるとテニスが楽しくなくなってしまいます。
結果は結果。
こだわる必要はありません。
楽しむ事が出来れば自動的に集中します!
その結果勝手に上達する事ができます。
「好きこそ物の上手なれ!」
の精神です。
もっとテニスを楽しみましょう。
テニスの攻めと守り
実はテニスにも攻めと守りがもちろん存在します。
野球やアメリカンフットボール、又はバスケットボールなどは結構わかりやすいですよね。
ところがテニスって結構わかりにくいんですね。
でもこの二つを使いこなす事がとても重要です。
ポイントは相手のボールの深さと自分の構えるポジションです。
つまり相手のボールの深さと威力によって自分がどこで構えるか?ですね。
当たり前の事ですが相手のボールが威力があって尚且つ深いボールだと
当然、後の方で構えないといけません。
だって振り遅れて自分がミスをしてしまいますから。
それに対して
相手のボールが威力がなくて浅いボールだと前の方で構えて
打つ事ができますよね。
つまり、相手のボールに対して後の方で構えないといけない時は守り
逆に前で構える事が出来るときが攻める事ができるわけですね。
ここまでは分かりやすいと思います。
でも問題はこの後なのです。
実はテニスの攻めと守りは無段階なのです。
なぜなら、これぐらいは攻め!
これは守り!
と言うように単純には決められないからです。
つまり、攻めと守りの境目がないのです。
相手のボールの威力や深さによって
あなたのポジションは自由に変える事ができなければいけません。
単純に「前で攻めて、又は後で守って」
では上手くいきません。
相手のボールに応じて無段階でポジションをとらなければいけないのです。
実はテニスのフットワークとポジションは
前後の方が大切です。
一般的には横に走る事は良く練習しますが
前後のポジションを身に付ける練習は足りていないケースがほとんどです。
これではテニスの攻めと守りを使いこなせません。
その為に
いつも攻撃的ですが荒いプレイか
守りは安定しても全く攻撃ができないか
どちらかになってしまうわけですね。
大切な事は前後のポジションを無段階で調整できることです。
そうする事で自然と攻めと守りを使い分ける事ができます。
相手のボールに対しての前後の動き
今日からしっかり練習してくださいね!
2007年09月06日
目は口ほどにものを言う
昔から目は口ほどにものを言う
といいますよね
これって本当なんです。
私は仕事柄プレーヤーがどこを見ているのか?
とても慎重に観察します。
当り前の事ですが目線や視線が安定していないとテニスも安定しないからです。
ところがこの観察を続けていると面白い事が分かってきました。
それは眼と意識の関係です。
実は意識が違う事に向いていると
眼はボールを見ているように追いかけていても
実際にはボールの細かな情報は認知していないのです。
これは例えば人とお話している時に
その人の眼を観ると
「あっこの人今別の事考えているなぁ」
「なんか気の無い返事をしているなぁ」
こんな事がわかりますよね。
こんな時その人はその話の内容を把握していません。
ですから
「あ!ところであの話どうなった?」
「えっ今その話したじゃない!」
「えっそうなの?」
なんて事になります。
実はテニスもこれと同じなんですね
眼は一応ボールを見ているように対応しているのですが
実際には別の事が気になっているので、
ボールを把握した事にならないのです。
その結果ミスをしてしまうわけです。
ちなみにそんな時の眼は少し焦点が合っていないような
遠くを見るようなそんな眼になっています。
これではテニスは上達しません。
他の事は気にせず
ただボールだけを観るようにしないと
観えない物がたくさんあるんですね。
違う表現には
心ここにあらざれば見れども見えず、聞けども聞けず
何ていうことわざもありますよね。
人間の身体って不思議です・・・
楽しむ事が一番大切!
プレイのパフォーマンスを上げる為にはいろいろなポイントがあります。
その全ては集中力を発揮する為にとても大切な事です。
結果に囚われない事
プレイに入る前に集中する事
小さな一点に集中する事
などですね。
ですが、これらは全て一つの手法でしかありません。
手法は使い方によってその効果は大きく変わってきます。
手法にこだわりすぎると一番大切な事を忘れてしまいがちです。
一番大切な事はテニスの楽しむ気持ちや感覚です。
テニスを楽しんでいるAさんと
いまいち乗り切れないBさんが
同じようにこの手法を使ったとしても当然その効果の出方は違うのです。
もちろんAさんの方がより大きなエネルギーで集中する事ができるのです。
このエネルギーが上達に結びつくのです。
結果にこだわらず、
テニスを楽しめるプレーヤーになりましょう!
実はこれこそが上達する為に一番大切な事なのです。
テニス上達は未来のイメージから
よほど恵まれた環境が整っていない限りは
自分が今眼の前にしている相手は自分が目指すレベルのプレーヤーではない事がほとんどです。
例えば
今あなたは中級のレベルですが、目指すレベルは上級であれば
今目の前にいる練習相手は中級レベルのプレーヤーである事がほとんどです。
(中級レベルのプレーヤーが上級レベルのプレーヤーに混じって練習が出来る事はとってもまれな事です。もしあなたがそうであればとっても幸せな事です。最大限に活用しましょう。)
つまりあなたが目指しているレベルのプレーヤーではないわけですね。
一般的にはこのような状況がほとんどでしょう。
ですがあなたは練習をして自分のレベルを目指すレベルにまで引き上げたい訳です。
この時大切な事は
今眼の前で起こっている結果が全てではない事を知っておく事です。
つまり、中級のレベルの相手だから自分は相手からポイントを取っている場合がたくさんあるという事です。
ところが上級のレベルになるとそのプレイではポイントが取れない事があるんですね。
ですから眼の前で起こっている結果で判断し、
そのまま練習していても上級レベルに混じるとなかなかポイントが取れないわけです。
ではどうすれば目指すレベルに早く到達する事ができるのか?
それは自分の目指すレベルのプレーとはどういう物なのかを
鮮明にイメージする事です。
そしてそのイメージを崩さないように練習をし続ける事です。
自分が目指すプレーは今の自分にとってはレベルの高い事かもしれません。
ですがチャレンジし続けないとそのレベルには到達する事はできません。
レベルを落とし、今の自分が出来る事プレーをするとミスの確立は減るかもしれません。
ですが、そのままでは結局は自分の目指すレベルに入ると通用しない訳ですね。
とは言うもののレベルの高いプレーを目指す時にはミスはつきものです。
最初から上手くできる事はありません。
高いレベルを目指せば目指すほど上手く出来ない事が多いでしょう。
ですがここでモチベーションや集中力をなくしては目指すレベルに到達する事はできません。
「ローマは一日にして成らず」
それだけの苦労をしないと結果はでないのです。
自分の目指すレベルのプレーをイメージし続ける
上手くできないからと言ってモチベーションを下げない
2007年09月09日
テニスの上達を願う時に陥りやすい罠・・・
上達する事に集中すると実は上達は遅れてしまいます。
これはイメージに集中すると良い結果が出ないことと同じです。
イメージは湧かせる事は大切です。
ですが、イメージに集中してはいけないのです。
例えば
ターゲット練習をしている時
ターゲットへボールをコントロールするイメージを鮮明に描く事はとても大切です。
ですが、実際にボールをヒットする時には
イメージではなくボールに集中しなければいけません。
イメージに集中すると狙いすぎて微妙なタイミングを合わせる事ができません。
イメージは一度湧かせると残っているものなので、
ボールに集中していても
イメージ通りに身体は動こうとするのです。
ボールに集中する事によってスピードやタイミングなどのボールの詳細な情報を
脳は入手する事ができます。
その為にボールを上手くコントロールできるのです。
このようにボールをコントロールする為にはイメージを湧かせた後、
実際にボールをヒットする時にはただボールに集中するだけで
ボールは勝手にターゲットのところに飛んでいくんですね。
実は上達する事も同じ事なのです。
練習中、上達する事に集中すると、
ストレスを感じる事が往々にしてよくあります。
それは
「上手く出来ない」自分や
「上達していいないのではという不安な」自分が
出てくるからです。
これによりストレスを感じる事があるのです。
これではせっかくの楽しいテニスが台無しです。
上達するイメージや
上手くなろうとするモチベーションはとても大切です。
ですが、
一旦練習に入るとそんな事は忘れるべきです。
そのかわりにただボールに集中するようにします。
そうする事で集中力が高まり結果的に上達を加速させる事になるのです。
頭の中のおしゃべりはテニスの上達を阻害します。
ところで頭の中でしゃべっている状態ってわかります??
考えていると言ってもいいかもしれません。
「今度はどっちに打たれるかな?」
「この時はラケットをこうして、ああして。。。。」
「どうしよう!!!バックにボールが来ちゃった!!!」
なんて事を口には出さなくても頭の中でしゃべっている事がありませんか?
実はこれがあなたのテニス上達を阻害しているんです。
ちなみにこういうおしゃべりを「セルフトーク」と呼んでいます。
実は私達の身体が高いパフォーマンスを発揮する時は
頭の中でしゃべっていない状態になる必要があります。
つまり集中状態とは頭の中が黙っている状態なわけです。
上達のコツは黙ってテニスができるようになる事なんですね。
つまり!!!
おしゃべりな人は上達できません(笑)
ちょっとドキっとした方がいるのではでも大丈夫です。
おしゃべりしている自分と
おしゃべりしていない自分の違いが分かればとっても簡単です。
違いさえ分かれば
脳が勝手に集中状態に入ります。
そして身体が勝手に動き始めます。
この時テニスはとっても楽しいのです。
誰にでも経験があると思います!
「年に一回のバカ当り」の日が(笑)
こんな時は何をやっても出来るような気がしますね。
そして
「私って天才かも???」
って思っちゃうわけです。
実はこんな時は頭の中でおしゃべりしていません。
ただ黙ってボールに没頭しています。
そして感じたままプレイしているんですね。
ですから細かい事はわかりません。
ただイメージした事や感じた事がそのまま出来るだけです。
どうです?
こんな経験ありますか?
楽しいテニスのイメージが上達を促進させます。
テニスをしていると少なからずモチベーションが下がる事がありますよね。
同じミスを繰り返してしまう時。。。
どうして良いか分からない時。。。。
何をやってもうまくできない時。。。
こんな時って気分も落ち込みます。
そしてモチベーションも下がります。
そしてテニスが楽しくなくなります。。。。。
でもこれって実はとっても良い事です。
物は考えようです。
モチベーションが下がっているからこそ
学ぶ事ができる事がたくさんあります。
その中でもどうすればモチベーションを下げないでプレーできるかを学ぶ事ができます。
つまり、それを課題に練習する事が出来る訳です。
そして、実はこれこそが試合に強くなる為の最大条件です。
強いプレーヤーを見てみてみましょう。
彼等はどんなに負けていても自分のモチベーションを下げたりはしません。
最後のワンポイントが取られるまで常に全力を出し切るよう努力します。
これこそがとても大切なのです。
プレーの内容はこのモチベーションについてくるのです。
さて、それではここでモチベーションを下げないためのヒントを一つご紹介します。
それは常に新しいイメージを湧かせるように練習をする事です。
「ちりも積もれば山となる」と言いますが
実はモチベーションが下がる原因はほんの小さな気持ちの変化が積もった結果なんですね。
例えばボレー練習していたとしましょう。
「ん??」「スイートスポットに当らなかった。。」
「あれ?又だ。。。。」
「え??どうして??また外れた。。。」
「え~どうしたら良いんだろ???真ん中に当んないよ。。。」
「だめだ。。。。今日の調子は最悪だ。。。」
「そういやこの間もボレー調子悪かったなぁ。。。。」
「最近ずっとボレー上手くできないよなぁ。。。」
「私ってボレーの才能ないのかなぁ。。。」
「私ってボレー嫌いだなぁ。。。」
「最近テニス楽しくないなぁ。。。。」
ちょっと極端な例ですが、モチベーションが下がっていく過程を書いてみました。
でもこれって最初はほんの小さな事なんですよ。
ただ真ん中を外した事が何回が続いただけです。
これが「ちりも積もれば山となる」的にモチベーションが下がってしまっている状態です。
こうならないためには
実はいつも新しいイメージを描くように練習するのが効果的です。
小さなトーンダウンを繰り返さないように
良い結果も悪い結果も忘れていつも
新しいイメージを描くように練習するのです。
例え同じボールを打つ練習をしていても
毎回キチンと新しいイメージを沸かせるようにするわけですね。
そうする事で小さなトーンダウンを防ぐ事ができます。
その結果モチベーションが下がるほどの事にはならないでいつも新鮮に楽しむ事ができます。
最初のうちは難しいかもしれませんが、
少し続けるとイメージを沸かせることが楽しくなってくる自分に気付くでしょう。
楽しくプレーできるのでボールにも自然に集中します。
その結果テニスは勝手に上達します。
テニスの上達に反省は全く必要ありません。
ところで私達が産まれて幼稚園や小学生ぐらいまでの成長度ってすごいと思いませんか?
手足の感覚を覚える。
歩く事が出来るようになる。
走る事が出来るようになる。
言葉を覚える!
。。。。。。
たった何年間かの間にとんでもないほどの成長をします。
実はテニスが上達する為には
反省はいりません。
そして
振り返りもいりません。
実は何も考えなくても良いのです。
だって一番成長していた時の事を思い出してください。
歩く事ができないからといって反省したでしょうか?
言葉がうまくしゃべれないからといって振り返り、頭で考えたでしょうか?
いいえ、そんな事はありません。
ただ何も考えず、無意識のうちにその場に対応してきただけです。
実はその時期が一番成長していたんですね。
大人になればなるほど、反省し、頭で考え何とかしようとします。
実はこれこそが上達を遅らせる原因なのです。
ただ、楽しく楽しくプレイしている時が上達する事も同じ理由ですね。
楽しい時は頭で分析したり、反省したりしないでしょ!
上達の秘訣!
それは赤ん坊のように何も考えない事なんです。
2007年09月27日
テニスの上達は眼に見えない世界が左右する!
私達はそのほとんどの情報を眼という感覚器官から得ています。
その情報量は全体の70%とも80%とも言われています。
まっほとんど全部と言ってもいいかもしれませんね。
それが証拠に日常の生活で寝る以外で眼を閉じる事ってありますか?
ほとんど無いですよね。
それほど私達は日常生活のほとんどを眼に頼っているわけです。
もっとも眼に頼っている意識もありませんから、
「結果的に」と言った方が良いかも入れませんね。
でも、「実は物事の本質は眼に見えない所にある事が多いのでは?」
と私は思っています。
例えば私達が地球上で生きていけるのは空気中に酸素があるからです。
その酸素を吸って生活している訳ですよね。
でも、空気や酸素は眼に見えません。
つまり、眼に見えない酸素に私達が生きていく為の鍵があるわけですよね。
でも日常の生活ではそんな事はほとんど意識しません。
だって、それが当たり前になって、気づかないほど自然な事ですから。
さて、私がどうしてこんな事を言っているのかと言うと
実はテニスが上達する為にも同じ事が言えるのです。
テニスが上達する為の本質は眼に見えない所にあります。
一般的にはこれがなかなか理解しにくいんですね。
つい外観の「グリップ」「フォーム」「ポジション」「戦術」・・・・
これらにどうしても惑わされるんです。
その結果なかなか上達しない訳です。
つまり、グリップが良くなったからといって上達しません。
フォームが良くなったからといって上達しません。
同様にポジションが良くなったからといって上達しないのです。
もちろん、本質的な力を伸ばした事によりグリップや、フォームは良くなっていきます。
ですが、それは本質的な能力を伸ばした結果良くなっただけの事なのです。
ですから、グリップやフォームだけを良くしても何も上達はしないわけです。
どうして、フォームが乱れるのか?
どうして、ボールが乱れるのか?
どうして、相手のいない所へコントロールできないのか?
どうして、チャンスボールになるとミスをするのか?
どうして?どうして?どうして?・・・・・・
これを突き詰めて考えていかないと本質的な原因へ辿りつかないわけですね。
そして、突き詰めて考えていくと目に見えない世界が関係してきます。
逆に言うと本質的な原因が分かるとその問題点を解決すれば、
信じられないスピードで上達する事ができるのです。
だから10分で上達する事だって全然不思議じゃないんですよ!
どうです?
こんな話ってあなたは信じられます?
2007年09月28日
フェデラーは気分転換が上手??
あなたは気分転換が上手な人ですか?
何か気になる事があっても今しなければいけないことに集中できる人ですか?
これって結構簡単な事ではありません。
でもテニスが上達する為にはとても大切な事なんですね。
トッププロたちは気分転換がとても上手です。
上達するにはボールに集中する事で、いろいろな事を覚えなければいけません。
ところが練習しているといろいろな事が起こります。
当然上手くいくことばかりではありません。
というか上達する為には今はまだ出来ない事にチャレンジしないといけませんよね。
ということは出来ない事や分からない事の方が多いわけです。
出来る事や分かる事を繰り返すだけでは今の状況を打破する事はできません。
ところがミスが続いたり、良いイメージが沸かないと
どうしても気分が落ち込みがちになります。
でも、ここで気分転換が出来るかどうかが大切になるわけです。
頭の中や気持ちや感情を整理し、「今何をするべきか?」
を自分自身に問いかけるのです。
そして、自分自身をコントロールするように努力する必要があるんです。
でも、これって口で言うほど簡単ではありません。
気になるものはやっぱり気になるのです。
ですが、自分をコントロールできるようになるとボールへの集中力が急激に向上します。
これは、自分のエネルギーを下げる事がなくなるからなんですね。
それに対し、自分の感情や気持ちに左右されているうちは結果によって
エネルギーが上がったり、下がったりする訳です。
つまり、アクセルを踏みながらブレーキを踏んでいるようなものなんです。
ということは努力しているのに結果が出ないということです。
「自分自身をコントロールする事」
簡単な事ではないけど、とても大切な事なんですよね。
2007年09月29日
楽しいテニス!
あなたは最近テニスを楽しめていますか?
もし楽しめていないのなら、
ドキドキしながら始めてラケットを持った時の事を思い出してみませんか?
上手く出来るかどうか何て分からないけれど、
楽しく出来る期待を持って始めてボールを打った時の事を思い出してみましょう!
きっと誰にでもあったと思うのです。
始めてラケットの真ん中にボールが当たった時の心地よさ!
始めてラリーが続いた時の楽しさ!
始めて自分が狙った所へ打ってエースを取った時の嬉しさ!
どうです?
あの頃のようなドキドキする楽しさを今味わえていますか?
ちなみに私は高校生からテニスを始めました。
今でこそテニスコーチを職業としていますが、
当時はもちろんただの素人です。
友達同士で打ち合うとほとんどラリーなんて続きませんでした。
でも中には時々続く時があるのです。
2回、3回、と続きはじめるのです。
そうして、5,6回も続くとお互いに嬉しくて、
打ち合いをしているのに大きな声で笑ってしまうのです。
そして、ラリーが途切れるのです。
その時の事を今でもはっきりと覚えています。
たった5,6回ラリーが続くだけでどうしようも無いくらい楽しかったのです。
今なら5,6回のラリーなんてとても簡単な事です。
でも当時はたったそれだけの事が他の何事にも変えられないくらい楽しい事だったのです。
そうして、私はテニスにはまっていきました。
どうですか?
あなたにもそんな経験があるのでは?
ところが、上達するにつれ、
この新鮮な気持ち、楽しむ気持ちを忘れがちになるんですね・・
「最近、私って全然うまくなってないなぁ。。。。」
「どうして、私って同じミスばっかり繰り返すんだろう。。。。」
「私って才能がないのかなぁ。。。」
こんな気持ちになってしまう事ありませんか?
せっかく楽しいはずのテニスが。。。。
「最近なんかテニスが楽しくないなぁ。。。。。」
これはとっても残念な事です。
実はテニスプレーヤーには二通りの方がいるようです。
一人は幸せなテニスプレーヤー、
もう一人は不幸せなテニスプレーヤーです。
この二人の違いは、
テニスをどのように楽しむかの違いです。
幸せなプレーヤーは純粋にテニスのプレイそのものを楽しむ事ができます。
先ほど私が言った「始めてラケットを持った時!」の新鮮な楽しみを感じることができる人ですね。
いつもワクワク、ドキドキした楽しいテニスをする事が出来るのです。
それに対し不幸せなプレーヤーはネガティブな考えに囚われ、
テニスが楽しめなくなっているプレーヤーです。
始めた時は勝つ事や負ける事、又は上達するか、しないか、
何てあまり考えなかったのでは?
(もちろん「上手くなりたい!」という気持ちはあるのですが)
ただ楽しくてプレイしたかった!
だから、もう一度プレイしたかった!
そして、またもう一度!
ところが続けるにつれ
どうしても上達や勝ち負けなどの結果が気になるようです。
結果が必要以上に気になり始めると実はテニスは純粋に楽しめなくなります。
残念な事です。。。
テニスが上達する無限の可能性
私達の脳は基本的には誰もが同じ機能を持っています。
生まれた時は誰もが同じ条件です。
ところが育っていく過程において
それぞれに違いが生まれてきます。
これは脳への記憶のされ方によって全く違う人格が形成されるからです。
ではどうしてこのような違いが生まれてくるのでしょう?
実はその根本には意思、意識のエネルギーが関係します。
私達は基本的に何もない所から成長して行きます。
つまり「無」の状態から「有」の状態になろうとしているのです。
その時にはエネルギーが必ず必要です。
この必要なエネルギーとは実は意思、意識のエネルギーなのです。
例えば、「腕の筋肉を付けたい!」と思ったとしましょう。
この時はまだ腕の筋肉がないわけです。
つまり筋肉がない「無」
の状態から筋肉を付ける「有」
の状態へ成長しようとしている訳です。
この時、腕立て伏せという「トレーニングをしよう!」
とするのは意思のエネルギーです。
そして、意識を集めトレーニングに集中するのは意識のエネルギーです。
さて、トレーニングを始めました
10回で終わる人
又は50回がんばる人
いろいろな方がいます。
これも意思のエネルギーの大きさによる違いです。
トレーニング中、常に意識を筋肉に集めるように集中する人
又は意識が分散し、すぐに気が散って他の事を考えてしまう人
これも意識のエネルギーの大きさの違いです。
もちろん、もともとの体力によって、たった今できる回数は変わります。
でも、体力の限界の時に「あと1回だけ!」
とがんばれるのは意思のエネルギーです。
そして、また同じ事を集中して続ける事が出来るのは意識のエネルギーです。
限界で「後1回だけ!」とがんばれる人とそうでない人
または常に意識を集中させる事が出来る人とそうでない人
どちらが早く腕の筋肉を付ける事が出来るでしょう?
もちろん「あと1回だけ!」
とがんばる事が出来る人です。
そして、同じ事に集中し続ける事が出来る人です。
つまり、筋肉がない「無」の状態から
筋肉がつく「有」の状態には
意思と意識のエネルギーから始まるのです。
このエネルギーの違いによって全ての力が生まれます。
これはもちろん筋肉に限った事ではありません。
勉強、スポーツ、ビジネス・・・
その他全ての能力、力、才能・・・・
これらは全て意思と意識のエネルギーが変換された結果です。
実は私達の脳が生まれた時は皆同じ機能でありながら、
成長するにつれ、違いが生まれてくるには
この意思と意識のエネルギーの違いが大きく関係しています。
意思と意識のエネルギーを大きくする事でまだまだ無限の可能性を
引き出す事ができます。
もちろんテニスにおいての上達もこのエネルギーから生まれてきます。
意思、意識のエネルギーを大きくする事は難しい事ではありません。
実はとても簡単な事なのです。
小さな意思決定を必ず実行しましょう!
それがどんな小さな事でも良いのです。
ごみを捨てる!
歯を磨く!
生理整頓をする!
何でも良いのです。
簡単な事を意思決定してから実行します。
そうすると自然と意思の力が強くなっていきます。
小さな意思の力はやがて大きな意思の力に成長します。
その結果いつのまにか意思、意識のエネルギーが大きくなります。
その時、あなたの脳はいろいろな新しい事を吸収、記憶する素晴らしい能力
を勝手に発揮するのです。
2007年10月01日
感性がテニスを進化させる・・
私はテニスは芸術と同じだと思っています。
絵画や彫刻、音楽や文学、又は映画や演劇などと同じなのです。
つまり、最大限に自分の感性を表現する手段なのです。
ただ、それがテニスボールを使うのか?
それとも、キャンバスを使うのか?
または音、映像を使うのか?
ただ、それだけの違いなのです。
一番大切な事は自由な自分をありのままに表現する事です。
ありのままの自分には良いも悪いもありません。
ただ、自分が存在するだけなのです。
ありのままの自分をテニスボールを使って、
ありのままの相手にぶつけるのです。
そして、その時間を相手と共有するのです。
テニスの素晴らしさはそこにあります。
この感覚が分かるようになるとテニスのプレイに迷いが無くなります。
テニスは見た目以上にとても展開の速い、そして、集中力を問われるスポーツです。
一瞬の気の迷いが集中力を鈍らせ、決断を遅らせます。
そして、その一瞬の気の迷いがミスにつながるのです。
ところが
ありのままの自分を、
感じたままの自分を、
自由な自分を、
表現できるようになるとプレイに迷いがなくなります。
その時ボールへの集中力が増し、イメージが湧き、
そして、瞬時に決断できるようになります。
その結果、テニスはどんどん上達します。
そして、テニスの本当の楽しみを感じる事ができるようになるのです。
テニスは本当に素晴らしく、楽しいスポーツなのです。
ところが多くの場合
テニスを覚えるために
良い事、悪い事
やらなければいけない事、してはいけない事
の基準を探し、そして良い事、やらなければいけない事を
身につけようとします。
そして、自分を見失います。。。。。
自分が存在しなくなります。。。。。
とてももったいない事です。
そして、上達を願うばかりに求める事が
実は上達を遅らせているのはとても皮肉なものです。
絵画には良い事、悪い事があるでしょうか?
音楽にやらなければいけない事があるでしょうか?
映画にフォームがあるでしょうか?
私はないと思っています。
ただ自由に自分を表現する事が大切なのです。
自由に自分を表現する事、そのものが楽しいのではないでしょうか?
そして、その楽しさを皆で共有する事で
素晴らしい作品ができあがっていくのではないでしょうか?
実はテニスも同じなのです。
良いフォームも悪いフォームもありません。
打たなければいけない場所も打ってはいけない場所もありません。
ただ自分が感じるままに動くのです。
その結果、私達の身体の本能が勝手にテニスを上達させてくれるのです。
私達は考える動物です。
つまり、本当は野生の本能を持っています。
野生の動物は効率の悪い事はしません。
例えばフォームにしても
野生の本能に任せれば自然と効率のよいフォームに進化して行くのです。
ところが良い事、悪い事を考えてしまうと、
私達の最大の武器である野生の本能を遮断してしまいます。
その結果上達しなくなるのです。
ありのままの自分!
感じたままの自分!
自由な自分!
を大切にしましょう!
プレイに迷いが無くなります。
そして、テニスがもっと楽しくなるのですから!
2007年10月02日
テニスの基本??
「私って基本がまだ出来ていないから。。。」
「やっぱりあの人は基本がしっかり出来ているなぁ。。。」
「テニスは基本が大切だから!」
「基本からしっかり覚えましょう!」
どうです?
テニスレッスンではよく聞かれる会話ではないでしょうか。
でも、ちょっと待ってください。
基本って何でしょう??
グリップの持ち方?
ラケットの振り方?
足の踏み込み方?
それとも膝の曲げ方?
どうです?
基本について考えたことありますか?
一般的なスクールや技術書ではほとんどの場合
基本を形やフォームで指導します。
ですが、これは本当でしょうか?
この基本を覚える事で上達するのでしょうか?
実は私が提唱するメソッドでは基本を形ではなく、
感覚と捉えています。
つまり、感覚を身に付けることで基本が出来た
ということになるのです。
形は結果です。
人が歩く事にも形があります。
誰一人同じフォームで歩く事はありません。
ではこのフォームはどこから生まれて来たのでしょう?
これが私の言う感覚です。
それぞれの人が子供の頃、
バランスを感じる事でその人の歩くフォームが形作られた訳です。
実はテニスも全く同じ事が言えます。
そのプレーヤーの感覚がその人のフォームを形作る事になるわけです。
つまり、基本とはその人のボールへの感受性なのです。
感受性が高まる事によってより高度な動きが出来るようになります。
ところがテニスを知らないプレーヤーは
「ボールの何をどのように感じればよいのか?」
がわかりません。
これは当然の事です。
だってプレーした事がないのですから。
ところが一般的にはこの一番大切な事をほとんど指導せず、
いきなり形(結果)を指導しようとします。
これがテニスを難しくしている原因です。
まだ歩けない子供に歩くフォームを教えて歩けるようになるでしょうか?
これは絶対に不可能です。
まだ感覚が成長していないのですから。
感じる能力が高まってくると自然と歩くようになります。
そして、自分に合った自然な歩くフォームを身に付けるようになるのです。
テニスも一番最初の段階で必要な感覚を養う練習をすると
その人に合ったとても自然なフォームを覚えていくようになります。
つまり、テニスの基本とはフォームやグリップではなく、
フォームを形作るために必要な感覚ではありませんか・・・
気分がテニスを上達させる
テニスはプレーヤーの存在そのもの
テニスはプレーヤーの全てを投影するもの
プレーヤーの思い
プレーヤーの感性
プレーヤーの迷い
プレーヤーの願い
プレーヤーの・・・・
テニスはこれら全てを映し出す。。。
テニスレッスンを22年もしていると
テニスを見ているとなんとなくその人の考えている事が分かるような気がします。
「集中している時」
「確信がある時」
「迷っている時」
「悩んでいる時」
内面の変化は微妙でもその微妙な変化がプレイの中には大きく表れるんですね。
最近、私は思うのです。
「テニスはその人の存在全てを表現するんだなぁ」と
その時の自分の「気分」や「思い」など
その人の心がテニスに全部映し出されるんです。
心が「ワクワク」している時はワクワクしたテニスを、
心が「ドキドキ」している時はドキドキしたテニスを、
心が「もやもや」している時はもやもやしたテニスを、
心が「じめじめ」している時はじめじめしたテニスを、
勝手にしてしまうんですね。
「好きこそ物の上手なれ」ではありませんが、
やはり上達する為には
テニスが好きにならないと。
その為には
心が「ワクワク!」「ドキドキ!」していないと
楽しくないですよね。
自分の心がいつもワクワクしている状態でテニスしましょうね。
直感を活かそう!
私達は直感という本質的能力を授かっています。
頭では理解できていない事も必ず出来てしまう事があるのです。
あなたはどうしてこけずに歩く事ができるのですか?
あなたはどうして自転車に乗る事ができるのですか?
あなたはどうして迷わずに家に返る事ができるのですか?
あなたはどうして・・・・
・・・・
実は考えてみると日常生活のほとんどが何故できるのかの理由はわかりません。
けれども、間違いなくできるのです。
テニスも同じなのです。
あのマルチナ・ヒンギス選手は言っています。
「テニスは自転車に乗るようなものよ!」
と。
テニスの裏の世界
この世の中は表裏一体です。
表があれば必ず裏が存在します。
光があれば必ず陰が存在します。
目に見える世界があれば必ず目に見えない世界が存在します。
この世の中の全てはバランスで成り立っています。
テニスも同じ事です。
バランスを感じ、バランスに身を委ねることで上達します。
「グリップ」「フォーム」「配球」「ポジション」
テニスには覚えないといけない事がたくさんあります。
そして又これがなかなか上手くできません。。。
コーチには
「○○さ~ん、この時は腕をこうして足をこういう感じで打ちましょう!」
と言われても頭では解っているのに身体は。。。。。
こんな経験無ありませんか?
でも実はこれ全て表の世界、つまり目に見える世界です。
表の世界には同時に裏の世界が存在します。
つまり目に見えない世界ですね。
「グリップがなかなか上手く出来ない。。。」
「フォームがなかなか良くならない。。。」
こんな悩みの原因は実は目に見えない世界にあります。
「イメージ」「感覚」「集中力」「直観力」などですね。
これらとのバランスをとる事でこんな悩みは簡単に解決するんですよ。
2007年10月05日
テニスが上手くなる人は・・
こんにちは!
最新テニス上達法「Feeling Tennis」の戸村です。
【テニスはメンタルスポーツだ!】へのご訪問ありがとうございます!
テニスの上手、下手は遺伝で決まるものではありません。
テニスの上手な人は大脳に正しいプログラムを持っている。
テニスの下手な人は大脳に正しいプログラムを持っていない。
大脳の正しいプログラムとはテニスボールに集中し、楽しむ事です。
大脳生理学なんて聞くととっても難しそうと思うかもしれません。
でも、実は全然難しくないんですよ。
だって日常、脳を使って生活している訳ですから。
今日は、そんなちょっと難しいお話を日常の生活と照らし合わせて
お話していきます。
きっとあなたの脳をよりよく活用するヒントが見つかると思います。
是非、活用してくださいね。
さて、今日はテニスの上手、下手の差はどこから生まれてくるのか?
についてお話します。
あなたはどうしてテニスの上手な人と下手な人がいるのだと思いますか?
遺伝?
才能?
環境?
まずあなたに知ってほしい事は
「テニスの上手、下手は遺伝で決まるものでは無い」
ということなんです。
つまりご両親が「運動はちょっと。。。。」と言う方でも
大丈夫!ということです。
では一体どうして、現実には上手な人と下手な人がいるんでしょう?
その原因は実は脳の使い方にあるのです。
つまり、脳を上手く使うことが出来ると誰もがテニスが上手になります。
実はテニスが上手な人は大脳の正しい使い方を知っている。
テニスの苦手な人は正しい使い方を知らない又は知っているがそのようには使っていない。
ただそれだけの違いなのです。
つまり、正しい使い方が分かると
誰もがテニスが上手になる可能性を持っているという事なんです。
なぜなら人間は経験や知識による学習で成長する動物だからです。
そして、又脳はそのように作られているようです。
その為に生まれ育った環境で学習された事を大脳が記録し、
そして、その結果がその人の個性になるんですね。
さて、では間違った使い方とはどういう物なのでしょう?
実はその時の心の状態が大きく関係するのです。
例えば
「運動は苦手だなぁ。。」
「失敗するのは嫌だなぁ。。。」
「上手くやらないと。。。」
「どうして?上手く出来ないのだろう。。。」
こんな気持ちでテニスをする事はありませんか?
実はこのような気持ちや心の状態は
テニスに対しての集中を妨げる大きな要因なのです。
そもそもテニスが上達するとは実は脳神経細胞のネットワークを広げる事なのです。
脳神経細胞は集中する事によりそのネットワークを広げて行く事ができます。
つまり、集中しなければテニスは上達する事が出来ないのです。
ところが先ほどのような気持ちや心の状態では
テニスに集中する事ができません。
その為に脳神経細胞のネットワークが出来ない訳です。
その結果が
「がんばってるんだけど。。。私って才能ないのかなぁ。。。」
「私にはテニスはむいてないのかなぁ。。。」
「やっぱり、テニスには才能がいるのかなぁ。。。」
という事になるのです。
ところが気持ちを前向きにし、テニスに集中し始めると
脳神経細胞は自然と必要なネットワークを広げてくれるようになります。
その結果テニスが上手になっていくのです。
テニスが上手な人と下手な人。
上手な人になる為には
「失敗しないように。。。」
「上手くやらないと。。。」
と思う気持ちではなくテニスに集中し、楽しむ事が大切なんです。
そうする事であなたの脳は勝手にネットワークを作ってくれます。
その結果、運動が勝手に上達していくんですよ!
どうです?
何かヒントになりましたか?
テニスが上達する過程・・・
こんにちは!
最新テニス上達法「Feeling Tennis」の戸村です。
【テニスはメンタルスポーツだ!】へのご訪問ありがとうございます!
「一つ意識すると一つ忘れて、結局、
コーチの言われるようにできないんだよなぁ。。。」
「テークバックの仕方も意識しないといけないし、
ボールが来たら踏み込まないといけないし、
テニスって考える事が多くて難しいよなぁ。。。。」
「コーチが言うようにラケットの引き方や、
ボールへの当て方、フォロースルーの仕方の一つ一つは解るんだけど、
同時にこれだけの事できないわ。。。
私って、やっぱりテニスには向いてないのかしら。。。」
悩み多きプレーヤーから、こんな声をよく聞きます。
あなたはそんな事考えたことないですか?
普通は「ここをこうして!」「あそこをこう直して!」って意識しますね。
ほとんどの方がこのように考えながらテニスをしていると思います。
今までこのように練習をされてきた方には、
かなりショッキングな事を言いますが、
実は、このように考えている事そのものが、
又はこのように指導されている事が上達を止めている諸悪の根源なのです。
「えっ?だって上手になる為にいろんな事を覚えていかないとだめでしょ!」
そんな声が聞こえてきそうですが。。。
確かに上達する為にはいろいろな事を身につけないと上達はできませんね。
ですが、問題はその覚え方にあるのです。
「覚え方って?必要な事はやっぱり意識しないとすぐに忘れてしまうから・・・・」
こんな声も聞こえてきそうですね。。。
確かに最初はやはり意識しないと覚える事はできませんね。
でも大切な事は何をどのように意識して練習するか?ということなのですね。
実は私達は必ず一つの事しか意識できないようになっています。
ですから、「こんなにたくさんの事を一緒にできないわ!」と感じた事が正解なのです。
一般的にはスポーツが上手くなる人はいろいろな事を同時に意識できて、
スポーツが上手くならない人は同時に意識できない人と思われているようですが、
実はそうじゃないのです。
スポーツが上手な人ほど一つの事に集中し、そうでない人ほど、
たくさんの事を意識しようとするのです。
「え~、だって上手な人のアドバイスは細かい事が解っていて
(意識できていて)、そこを直すように言われるよ」
これもよく言われる事ですね
一般的には(テニスコーチもそうですが)技術は事細かに分析され、
そこを直すようにアドバイスされます。
ところが、彼らが身につけて来た過程はそうではないのです。
そして又、彼らが本気で自分のプレイをする時にもそんな事は意識していません。
一番大切な物に集中してプレイするのです。
それを続けて来た為に、今の彼らがあるのですね。
2007年10月07日
あなたのテニスの可能性・・・
こんにちは!
最新テニス上達法「Feeling Tennis」の戸村です。
【テニスはメンタルスポーツだ!】へのご訪問ありがと





