良いフォームを身につける為に!
当たり前の事ですがテニスが上達する為には
自分の身体をコントロールする能力が高くないといけません。
ですが、実は自分の身体をコントロールする事はそれほど簡単な事ではないのです。
自分の身体なのでつい「自分が思ったとおりに動いて欲しい」
と思うものですが、
実は自分の身体は自分の身体ではないのです。
禅問答みたいですね。
私達の身体は産まれた時そのほとんどを自覚する事ができません。
つまり手がどこにあって、足がどこにあって、耳が、目が、。。。。
これら全てが最初は分からないのです。
自意識がないと言ってもいいかもしれません。
それがいろいろな経験を積む事によって
脳の中にネットワークが作られます。
その結果自分の腕や手や足、その他の部分をだんだんとコントロールする事が出来るようになるのです。
逆に言うとネットワークが出来ない限りは
例え自分の身体の一部であってもその部分をコントロールする事はできないのです。
実はテニスが上達する為には日常の生活ではあまり使わない筋肉や感覚が必要になります。
という事は
まだネットワークされていない部分をコントロールしなければいけない
と言う事なんですね。
つまり、極端に言うと産まれたままの状態の部分を使うという事なのです。
ですから、「自分が思ったとおりに動いて欲しい」と思っても難しいのです。
それが
「頭で解っているのに身体はなかなか言う事を聞いてくれない。。。」
理由なのです。
このような状態から自分でイメージしたようにコントロールできるようにするには
まず脳の中にネットワークを作る必要があるわけです。
(赤ちゃんが自分の腕のネットワークを作ったように)
その時一番大切な事は
「自分の身体を感じる」事なのです。
今自分の身体はどのように動いているのか?
又は動いていないのか?
できるだけ細かく観察するようにするのです。
これがネットワークを作るために一番大切な事なのです。
通常は自分の身体をコントロールしようと身体に命令するのが一般的ですよね。
「ここをこうしよう!」
「足はこういう風に動かそう!」
「腕はこんな感じで。。。」
これらは身体からしてみると命令される事になるのです。
これでは脳の中にネットワークを作るにはとても時間がかかるのです。
その結果なかなか自分の身体をコントロール出来ないわけです。
ところが命令する事を止めて
今自分の身体がどのように動いているのかを観察するようにするのです。
そうする事でより短い時間で自分の身体をコントロールする事が出来るようになるのです。
自分の身体は自分の身体ではありません。
ポイントは自分の身体を観察する事なんです。
2007年09月05日
威力のあるボールを打つ為に
誰もがスピードがあって、威力のあるボールに憧れますよね。
でもこのスピード・・
案外勘違いしている方が多いようです。
実は筋肉は無意識で動かしている時に一番速く動かす事ができます。
知ってました?
意識して筋肉を動かしている時は
実は速くは動きません。
「速く振ろう!」
「こうして振ってみよう!」
こんな事を思っている時は実はかえってスピードが遅くなるわけです。
こんな経験ありませんか?
手元から物が落ちそうになった時に
「あっ!」
と思っとたん手が勝手に物をキャッチした経験。
誰もが良く似た経験を一度はしていると思います。
実はこの時は腕を速く動かそうなどとは思っていません。
ただ反応しただけです。
「物を落とさない」という目的(イメージ)があって
それに対して自然に反応しただけなのです。
これが一番身体が速く反応する状態なのです。
つまり速いボールを打っているプレーヤーほど
実は速さを意識していないのです。
逆にスピードを意識しているプレーヤーほど
スピードがでないのです。
スピードアップをしたい人、
スピードを忘れましょう。
そうすれば実は自然とスピードがあがるものなんですよ。
2007年09月09日
安定したショットを打つ為に
テニスは確率のスポーツです。
いくら威力のあるショットを持っていても、
その確率が10分の一では、試合ではなかなか勝てません。
当たり前の事ですね。
では、安定ショットとはどういうショットなのでしょう?
どうすれば安定したショットを打つことが出来るのでしょう?
スイングが良くなれば!
グリップが良くなれば!
フォームが同じになれば!
フットワークが良くなれば!
打点が良くなれば!
タイミングが良くなれば!
コーチのアドバイスどおりに出来れば??????
残念ながらこれらは全て違うんです。
答えは集中力です。
同じイメージに集中し続ける力が必要なんです。
これがかなり難しいんです。
ちなみにターゲット練習でどんなにゆっくりとした簡単なボールでも構いませんから、
同じ位置に同じ高さを通して打ち続けてみてください。
3回続けて打つだけでもかなり難しいです。
では、どうすれば打ち続ける事が出来るようになるのか?
ちょっとだけお話しましょうね。
通常ボールをコントロールしようとすると、
その前の結果から修正して次のボールをイメージする事が多いのです。
つまり、
「さっき右に飛んで行ったから、もう少し左を狙おう!」
「私は上にボールが良く飛んで行くから、もう少し下を狙おう!」
これが「結果から修正して次のボールのイメージをする」という意味です。
あなたもこのようにしていませんか?
ですが、実はこれでは、集中力は向上しません・・・
そして、ボールはいつまでも安定しません・・・・
つまり、いつまでも上達しません・・・・
「えっ、そうしないとボールをコントロールできないじゃん!」
と思ったあなた、要注意です。
このサイクルにはまり込むと10年経っても上達しない事が起こってしまいます。
ここに上達する人とそうでない人の違いがあるのです。
そして、これは脳のメカニズムが解明された事で始めて分かったことなのです。
2007年09月28日
ナダルの凄さ!
テニスが上達する為の絶対条件が存在します。
それは身体の各パーツの機能をレベルアップさせる事です。
上達する為にはこれは絶対に避けては通れません。
車の性能で考えてみましょう。
これまで以上の性能の良い車を作ろうとした時、各パーツの性能を上げないで全体のバランスだけをいくら研究しても性能の高い車を作るには限界があるのはすぐに分かると思います。
やっぱり、これまで以上に速くしようとしたら、エンジンの性能を上げる。
より乗り心地を良くしようと思ったら、足回りの性能を上げる。
より安全にしようと思ったら、シャーシーの剛性を上げる。
というパーツ毎の性能のレベルアップは必要ですよね。
そして、このレベルアップしたパーツをよりバランスよく組み立てる事で前よりも性能の良い車を作る事が可能になります。
もちろんパーツだけがレベルアップしても、
全体のバランスが悪ければそのポテンシャルを活かす事は出来ないんですけどね。
ですが、パーツ毎の性能がアップしなければ
全体のパフォーマンスが向上する事はとても難しいのです。
実は私達の身体も基本的には同じです。
これと同じように、
テニスに必要な各パーツの能力を向上させない事には
なかなかテニスのレベルは上がらないわけです。
逆に言うと各パーツのレベルを向上させる事ができれば、
自然とテニスのレベルも向上するという事なんですね。
私はナダルのテニスにこの事をとても強く感じます。
とにかく素晴らしい運動能力です。
それも各パーツが非常に高いレベルです。
尚且つバランスも良いのです。
さぁ、ではテニスに必要な各パーツとはどういう物でしょうか?
それは、ほとんどが脳と密接に関わりのある物です。
というより、全てと言っても良いかもしれません。
だって私達の身体を直接コントロールするのは脳ですからね。
例えば動体視力、眼と手の協調性、イメージ力、そして、筋力などですね。
これらはテニスに必要な代表的な能力ですが、
全て脳と関連付けてトレーニングする必要があります。
例えば眼と手の協調性などを鍛えようとしてもその練習方法を間違うと、
なかなか向上しません。
その時大切な事が脳との関連付けなんですね。
これは他のどの能力も同じ事なのです。
脳の状態を整える事。
そして、脳のメカニズムにそった練習(トレーニング)をする事
この条件が揃って始めて各パーツの能力を向上させる事が出来る訳です。
2007年09月29日
流れるような素晴らしいフォームを身につけるコツ!
流れるような美しいフォーム・・・
誰でもあこがれますよね。
「かっこいいフォームで打ちたいなぁ・・・」と
あなたは思いませんか?
さて、今日は美しいフォームを身に付ける為のポイントをお話しましょう。
それにはまず、人間がもともとは動物であった事を知らないといけません。
「美しいフォームと動物?????」
と思いますか?
ご存知の通り私達は考える動物です。
その進化の過程において人間も野生であった時期があったわけです。
ですから野生の時の本能も実は今も持ちあわせています。
さて、ここからは筋肉についてちょっとお話します。
動物は自分の筋肉を意識して動かしたりしません。
もちろん身体の使い方やフォームを意識したり絶対にしません。
それは脳がそんな風に出来ていないからです。
では彼等はどうやって動いているのか?
答えは「外界の目的」によって動いているのです。
餌を食べる、水を飲む、日陰に入る・・・・
これらは全て目的があってそれを達成する為に動いているだけです。
つまり、彼等は筋肉を意識して動かしているのではなく、
目的を達成させる為に筋肉は無意識に動かしているのです。
さて、では私達人間はどうなのでしょう?
実は私達の筋肉も彼らと同じなのです。
ただ厄介な事に私達は意識して筋肉を動かす事もできてしまうのです。
ですが、本来は「外部の目的」によって無意識に筋肉を動かす
ように出来ています。
美しいフォームを身につける為にはまずこの事を理解する事が大切です。
草原を走る豹の動きに美しさを感じる事はありませんか?
彼等は獲物を追いかけるうちに無意識のうちにあのフォームを身に付けるのです。
実は筋肉を意識して動いているうちは美しいフォームは身につきません。
ところが一般的なスクールでは必ず意識して筋肉を動かし、
フォームを身につけようとします。
実はここに大きな問題があるんですね。
これは進化の過程に反しています。
その為にいつまでも良いフォームが身につかない・・・・
又は全く個性的なフォームが癖になってしまう・・・・
こんな事がおこります。
実はこういうことは
真面目な人で一生懸命しようとする人ほどこうなってしまいます。
皮肉なものです。
さて、それでは結論をお話します。
美しいフォームを身につけるには
「動物と同じように無意識に筋肉を動かす」
ただし、外部に明確な目的を持ってです。
これがポイントなんです。
無意識に筋肉を動かし、「気がついたら美しいフォームになっていた」
実はこれが唯一の方法です。
2007年09月30日
理想の打ち方を身につけるには・・
あなたはどれ位自分の身体の事を知っていますか?
またどれ位自分の身体を意識して動かす事が出来ますか?
ところで「自分の身体」について
考えた事がありますか?
実は私達は産まれた時、自分の身体についてほとんど何も解っていません。
つまり、自分の手や足などの今では日常的に無意識に使う事が出来る部分でさえ、
最初はどこにあるのか?
全く解っていないのです。
自分の身体の皮膚と外界との境目も解っていません。
もちろん眼もまだ見えません。
それが外界からの刺激によって少しづつ分かるようになっていきます。
そして、それぞれの身体の部位を意識できるようになっていくのです。
つまり、指先をコントロール出来るようになったり、
足をコントロールできるようになったりするわけですね。
身体意識とでも言ったらよいのでしょうか、
そういうものが成長と共に身体の各パーツを
自分の意識でコントロールできるようになっていくのです。
さて、テニスにおいて上達する為には
自分の身体の各パーツを効率よくコントロールしなければいけません。
これは当然の事ですね!
身体の動きが悪ければ、
当然ボールのコントロールやスピードの精度を上げる事はできませんから、
つまり、その為には自分の意識で上手く身体をコントロールする事が上手な方が
良いわけですね。
ですが、実はこの「身体意識」
人によってかなりの差があります。
先ほども言ったように私達の身体は産まれた時
ほとんど何も解っていません。
そして、コントロールする事もできません。
赤ちゃんは最初指先を上手くコントロールする事ができないのです。
それが成長と共に器用にコントロール出来るようになってきますよね。
このように最初はコントロールできない身体をある意味トレーニングによって
コントロールできるようになるわけです。
逆に言うと私達の身体はトレーニングしないと
コントロールできないように出来ているわけです。
その為に身体をコントロールする能力に差が出てくるのです。
身体をコントロールする為にトレーニングした量によって
その人の身体意識が変わってくるんですね。
つまり、普段あまり意識する必要がない部分にまで意識を向けた人
とそうでない人は当然その身体感覚に差が生まれてくるのです。
この差はテニスをする時にとても大きな差になって表れます。
ちなみに、あなたの身体意識を感じてみましょう。
左足の薬指と左手の薬指
どちらが上手くコントロールできます?
右足の薬指の輪郭と右手の薬指の輪郭
どちらがはっきりと感じる事ができます?
きっと手の方が上手くコントロールできるでしょう。
そして手の方が輪郭の感覚がはっきりしてるでしょう。
そして、もう一つ、足の薬指を上手くコントロールしようとしても、
はっきり輪郭を感じようとしても、
急にはできない事がわかりますか?
この身体感覚
急には出来ないのです。
実はテニスでも同じ事が言えます。
だからコーチに
「○○さん~、手がこうなっていますから、そうじゃなくてこうしてくださいね!」
「○○さん~、その時は足をこういう感じで、身体の向きはこれぐらいでしましょうね!」
と言われても
「う~ん、解っているんだけどなぁ。。。。」
「解ってるけど出来ないから、困ってるんだよぁ。。。。」
「どうして、できないのかなぁ。。。。」
ということになるんですね!
だって、今足の薬指は動かす事が解っていて、
自分では動かそうとしているのに
コントロールできなかったでしょ・・
これと同じ事なんですね。
さて、ではどうすれば
このように意識してコントロール出来ない各パーツを
コントロール出来るようになるか?
この秘訣が
「自分の身体を対話する」
事なんですね。
「自分の身体を対話する」と言っても、もちろん身体はしゃべってはくれませんから
本当に対話する事は不可能です。
ただ、対話するように自分の身体に聞いてやるようなつもりで
自分の身体を感じるのです。
多くの場合、自分の身体をコントロールしようとすると
「命令」する事がほとんどです。
つまり、
「手をこうしよう!」
「足をこうしよう!」
「腕はこうしないと!」
「膝はこうしないと!」・・・・・
身体の感覚に聞くことなく一方的に命令している訳です。
ところが
「この時は手はどんな感じなんだろう?」
「こうしようとすると足はどんな風になるんだろう?」
というように自分がイメージした事に対して、
自分の身体はどのように動いているのか?
又どんな状況になっているのか?
を感じるようにすると
今までコントロール出来なかった身体の各パーツの身体意識が濃くなっていきます。
その結果自然とイメージ通りにコントロール出来るようになっていくんです。
これは赤ちゃんが産まれた時、手足をコントロール出来ないのにそれがコントロール出来るようになっていく事と全く同じです。
このように自分の身体に命令するのではなく、
「自分の身体との対話」が上手になってくると
身体の隅々までの身体意識が濃くなっていくのです。
その結果、自分の身体のコントロールが上手になり、
結果としてテニスが上達するという訳です。
どうです?
「自分の身体との対話」大切にしてみませんか?
2007年10月03日
大人になってテニスを始めるとなかなか上達しない? これってホント?
こんにちは!
最新テニス上達法「Feeling Tennis」の戸村です。
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大人になってテニスを始めるとなかなか上達しない・・・
とよく言われますが
これって実は「うそ」なんですよ。
大人になってから始めても小さな子供達と同じように上達することは可能です。
確かに子供の頃から始めたスポーツは一般的には上達が早い傾向があります。
それに対して大人になって始めると
「なかなか上達しなくて・・・・」という傾向があることも確かです。
では、どうして子供達の上達が早くて、大人達は時間がかかるのでしょうか?
その答えはテニスの覚え方の違いによるところが大きいのです。
もちろん、体力的な事や感覚的な事も影響を受けている事も確かですが、
それを差し引いても、いくらでも上達することは可能です。
実は小さな子供達はあまり頭で理解してからスポーツをするというようなことしません。
これが、子供達の上達が速い理由です。
これは、子供達は脳がまだ発達段階にあり、
論理的に理解する力そのものがまだ足りない事が大きな原因です。
それに対して大人はもうすでに論理的に理解する力を充分身につけています。
その為に頭で理解して実行しようとする論理的な思考が働く事が多いのです。
でも実は「この論理的な思考」が問題なのです・・・
テニスの練習のコツ!
こんにちは!
最新テニス上達法「Feeling Tennis」の戸村です。
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実はテニスが上達する為には、
意識して運動するレベルから無意識に運動する(条件反射)レベルになる必要が
あるんです。
私達が日常スムーズに行なっている運動のほとんど全てが
無意識の状態でコントロールされています。
というか、無意識だからこそ、正確にコントロールされているといってもいいかもしれません。
そのようなレベルになるためには、無意識で反復練習を繰り返す必要があります。
無意識で反復練習を繰り返す事によって、
脳はその運動に最適な回路を組み立て、記憶していくのです。
実は千本ノックはこの仕組みを活用した練習方法です。
つまり、千本もノックを受けると体力的にも限界に近くなり、
思考能力はほとんどなくなります。
その時の反復練習が脳に最適の回路を作る事になるからです。
先日も言いましたが、子供達は思考する力がまだまだ発展途上です。
その為に、考えて、意識してスポーツすることはあまりありません。
そのかわりに何も意識せずにただ楽しい事を繰り返します。
実はその状態は脳がそのスポーツの最適な回路をつくる為には理想的な状態なわけです。
その為に子供達の上達は非常に早いのです。
それに対し、大人達は思考で答えを見つけ、
それを意識してスポーツを覚えようとする傾向が強くなるのが一般的です。
でも、実は意識してスポーツを覚えようとすることは、
脳の中で最適な回路を組み立て記憶させる事と相反する状態なのです。
つまり上達に時間がかかってしまう練習の方法なのです・・・・
大人のプレーヤーが短時間に上達する練習方法!
こんにちは!
最新テニス上達法「Feeling Tennis」の戸村です。
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さて、一般的には大人からテニスを始めるとなかなか上達しないと思われていますが
大人達が子供達と同じようなスピードで上達する事は不可能なのでしょうか?
いいえ、そんなことはありません。
大人、子供関係なく、脳が回路を組み立てやすい状態にしてやれば、いいわけです。
そうすれば、脳は自動的にテニスに最適な回路を組み立て記憶して行きます。
その為には非常に大きなポイントがあります。
それはテニスボールだけに集中するということです。
論理的な思考で意識すると、
どうしてもフォームや相手または打ちたいコースなど
ボール以外に集中してしまうことになります。
そのような状態は結果的に無意識の状態にならず、
いつまでも必要な回路は記憶されません。
それに対し、ボールに集中している状態は無意識になり、
脳の中では自動的に回路が組み立てられていくことになります。
つまり、小さな子供達と同じような
又は千本ノックを受けているのと同じような状態になっているのです。
この状態で反復練習を繰り返すと大人になってから始めたテニスでも、
急速に上達することは可能です。
ところが・・・・・
この「ボールだけに集中する」こと、そのものがなかなか大変なのです。
その原因は一般的にはボールへの集中から外れる事ばかりを指導されてしまうからです。
つまり論理的にテニスを身につける方法が常識的なんですね。
「一歩踏み込んで打ちましょう」
「早くテークバックしましょう」
「身体は横に向けましょう」
「ボールを押すようにフォロースルーしましょう」
これらは全て、論理的にテニスを覚えさせようとする、典型です。
実は残念な事にこのような指導ではテニスは上達せず、難しくなるばかりです。
なぜなら、このような指導は思考の方が強くなり、
ボールに集中する事はできないからです。
それでなくても、大人になればなるほど思考のほうが強くなりがちです。
そして、知らない間に違うものに集中してしまう事が多いのです。
そして結果的になかなかボールに集中できないことが多いのです。
自分ひとりでは、なかなか自分が何に集中しているのかがわからないものです。
そんな時に自分の集中力をボールに向けるようにサポートしてくれる人がいれば、
大人になってから始めたテニスでも
小さな子供達のように信じられないようなスピードで上達することができます。
大切なことは、無意識の状態でどれだけボールだけに集中きるかということなのです。
2007年10月05日
テニスボールの打ち方の憶え方
こんにちは!
最新テニス上達法「Feeling Tennis」の戸村です。
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ご存知のように、テニスはボールの距離をコントロールする事
(スピード、角度を含めて)で相手とボールを打ち合うスポーツです。
ですから、ボールの距離感が優れている方が勝つ事になるんですね。
という事は上達する為にはその為の力のコントロールを磨く事が実は一番大切なんです。
力のコントロールとはゆるめる力だけではなく、
もちろん、強い力も含めてという意味です。
強い力の為には、早くラケットを振る身体の使い方を身につける必要があります。
又、連続して同じ事が出来る再現性の高い身体の使い方も
同時に身につけなければいけませんよね。
つまり、一般的に言われる「良いフォーム」を身につけなければいけないわけです。
ですが・・・・・
この「良いフォーム」はあくまでも力をコントロールする為に必要な、
付随したものである事を理解しなければいけません。
簡単に言えばフォームという形が大切なのではなく、
力のコントロールを追及すると、
結果的に「良いフォーム」が生まれてくるという事なんですね。
包丁の使い方に例えてみましょう。
包丁の理想的な持ち方や使い方(包丁使いのためのフォーム)は存在しますが、
一番大切な事は食材に応じて
「いかに適切な力加減で包丁を使いこなすか」ということです。
良い持ち方や使い方をいくら練習したところで、
桂剥きができるようになるわけではありませんよね。
桂剥きが出来るようになる為には、微妙な力の加減や繊細な扱いが必要になるのです。
その為には感覚を磨かなくてはなりません。
実はテニスも同じことなのです。
ただ単に、良いフォームを身につけたところで、
ボールをコントロールする事は出来ません。
ボールをコントロールする為には、あなたの感覚を磨く必要があるのです。
特に視覚、聴覚、触覚を磨かなくてはいけません。
これらの感覚を磨く事で、より自分に合ったフォームを身につける事ができます。
そして、感覚を磨く事によって身につけたこのフォームは
あなたにとってナチュラルで非常に効率の良いフォームになります。
その為に、再現性も高く、ボールのコントロールが格段に良くなるのです。
しかし、残念ながら、これまでの指導方法はフォームをよくすることで、
ボールをコントロールするように組み立てられています。
つまり順番が逆なんですね。
その結果、テニスは難しいスポーツになってしまい、一部の人しか上達しないのです。
そして、また、どこかで上達が止まってしまうのです。
テニスに必要な感覚を磨くことに集中すれば、
テニスはとても簡単で楽しいスポーツになります。
あなたは良いフォームを身につける為にテニスをしていますか?
それとも、ボールをコントロールして相手と楽しく打ち合いをする為に
テニスをしていますか?
・・・・
2007年11月21日
自分の身体との対話
こんにちは!
最新テニス上達法「Feeling Tennis」の戸村です。
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あなたはどれ位自分の身体の事を知っていますか?
またどれ位自分の身体を意識してコントロールする事ができるでしょう?
実は私達は産まれた時、自分の身体についてほとんど何も解っていません。
自分の手や足などの今では日常的に無意識に使う事が出来る部分でさえ、
最初はどこにあるのか?
全く解っていないのです。
自分の身体の皮膚と外界との境目も解っていません。
もちろん眼もまだ見えません。
それが外界からの刺激によって分かるようになっていきます。
そして、それぞれの身体の部位をコントロールできるようになっていくのです。
つまり、指先をコントロール出来るようになったり、
足をコントロールできるようになったりするわけですね。
さて、スポーツが上達する為には
当然のことですが、自分の身体の各パーツを効率よくコントロールする必要があります。
身体の動きが悪ければ、精度の高いパフォーマンスを発揮する事はできません。
自分の身体を上手くコントロールする事がスポーツ上達の絶対条件なのです。
ではどうすれば自分の身体を上手くコントロールする事ができるのか?
先ほども言ったように私達の身体は産まれた時
ほとんど何も解っていません。
そして、コントロールする事もできません。
赤ちゃんは最初指先を上手くコントロールする事ができないのです。
それが成長と共に器用にコントロール出来るようになっていきます。
成長とは自分の身体に集中した結果なのです。
逆に言うと私達は身体に集中しないと
コントロールできないように出来ているわけです。
その為に身体をコントロールする能力に差が出てくるのです。
つまり、普段あまり意識する必要がない部分にまで集中した人
とそうでない人は身体をコントロールする能力に大きな差が現れるのです。
そして、この差はスポーツをする時にパフォーマンスの差となるのです。
2007年11月24日
パワーは地面からもらうもの
こんにちは!
最新テニス上達法「Feeling Tennis」の戸村です。
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ボールを飛ばす為にはテークバックによってエネルギーを作り出す必要がある事は
ご存知の方が多いでしょう。
エネルギーの無い状態からボールを飛ばす事はできませんからね。
つまり、逆に言うとテークバックの良し悪しは
どれぐらい無理なくエネルギーを作り出しているか?
がポイントになるわけです。
具体的には上半身の捻りによってそのエネルギーを作り出すことになります。
ではどうすれば無理なく大きなエネルギーを作り出すことができるのでしょう?
そしてまたそのエネルギーは一体どこに溜めるのでしょう?
その答えを探すために
次の二つの状況でテークバックした場合を想像してみてください。
一つは足の踏み場の良い地面の上でのテークバック
もう一つはつるつる滑る氷の上でのテークバック
さあどうでしょう?
答えは簡単です。
一つ目の状況ですね
氷の上では足が滑るために十分なエネルギーが作り出すことが
非常に難しい事は容易に察しがつきますね。
これは足の裏に摩擦が少ない事が原因です。
逆に言うと足の裏の摩擦が大きければ大きいほど
大きなエネルギーを作り出すことができるのです。
大きなエネルギーは力む事無く威力のあるボールを打つ事ができます。
ボールの威力を増す為にはより大きなエネルギーを作り出すことが必要です。
その為にテークバックでは地面と足の裏が摩擦する部分に最大のエネルギーを溜めなければいけないのです。
一流選手たちは足の指の力がとても強いのをご存知でしょうか。
これは地面との摩擦を大きくする為に地面をしっかり踏ん張るからなのです。
その為にゆるぎない土台ができるのです。
そして、上体を捻ることによって地面と足の裏には大きな摩擦のエネルギーが生まれます。
一流選手たちはこの大きなエネルギーを使ってボールを飛ばしているのです。
これがあの超人的とも言えるスピードボールを打つ事を可能にしている理由なのです。
このように全てのエネルギーの源は
実は足の裏と地面との摩擦のエネルギーなのです。
2007年12月04日
華麗なるフォームを身に付ける
こんにちは!
最新テニス上達法「Feeling Tennis」の戸村です。
【テニスはメンタルスポーツだ!】へのご訪問ありがとうございます!
一流選手の流れるような美しいフォーム、
そして美しさの中にも力感溢れるあの動きには
誰もがあこがれるのではないでしょうか
彼等はどのようにしてあのようなフォームや動きを身につけたのでしょう?
そして、あなたが同じように身につけるにはどうすればよいのでしょう?
ここではそのポイントをご紹介します。
まず、私達は考える動物である事はご理解していただけますか?
その進化の過程において
私達もほぼ野生の動物であった時期があったのです。
さて野生の動物は自分の筋肉を意識して動かしたりするでしょうか?
動き方やフォームを意識するでしょうか?
彼等はそんな事はしません。
(しようにもそのような意識性を持ち合わせていないのですが)
では彼等はどのようにして動いているのか?
答えは
「外界の目的」に対して動いているのです。
彼等はただ目的を達成させる事だけに集中し動いています。
獲物を追いかける、餌を食べる、水を飲む、日陰に入る・・・・
これらは全て目的があってそれを達成する為に動いているわけです。
つまり、彼等は筋肉を意識して動かしているのではなく、
目的を達成させる為に筋肉は無意識に動かしているのです。
さて、では私達人間はどうなのでしょう?
私達の筋肉も実は彼らと同じなのです。
本来は「外界の目的」によって無意識に筋肉を動かすように出来ているのです。
ただ私達人間だけが
自分の意識で筋肉を動かす事もできてしまうのです。
ですが、先ほども言ったように本来は目的に集中し、
無意識に筋肉を使うように出来ています。
美しいフォーム、力感溢れる動き、
を身につける為にはまずこの事を理解する事が大切なのです。
草原を走る豹の動きに美しさを感じる事はありませんか?
彼等は獲物に集中し、ただ追いかけるだけです。
それを無意識に繰り返すうちにあのフォームを身に付けるのです。
実は筋肉を意識して動いているうちは美しいフォームは身につかないのです。
一流選手ほど無意識に身体を動かします。
ところが一般的なスクールや上達法では
意識して筋肉を動かし、フォームを身につけようとします。
これはとても大きな問題です。
何故なら、これは進化の過程に反しているからです。
そして、本来の筋肉の意識性に反するからです。
その為に
「いつまでも良いフォームが身につかない。。。。」
「なぜかギクシャクした動きになってしまう。。。」
「個性的なフォームが癖になってしまう。。。。」
こんな事がおこるわけです。
そして、残念な事ですが、このような事は
真面目に一生懸命練習しようとする人ほどこうなる可能性が高いのです。
皮肉なものです。
私達の筋肉は
本来動物と同じように目的に集中し、無意識に動かすようにできています。
一流選手の動きもそこから生まれてきた動きなのです。
あなたの動きを進化させるには目的に集中し、
無意識に筋肉を動かす事が必要なのです。
2007年12月14日
より高いパフォーマンスを望むなら
こんにちは!
最新テニス上達法「Feeling Tennis」の戸村です。
【テニスはメンタルスポーツだ!】へのご訪問ありがとうございます!
スポーツにおいて高いパフォーマンスを発揮する
又は高いパフォーマンスを目指すのなら
体調管理を最優先させる必要があります。
体調の管理の出来ていない身体では今以上のパフォーマンスは期待できません。
それどころか今より低下してしまう事もしばしばです。
あなたがより高いパフォーマンスを望むなら
今すぐご自分の体調管理を見直してみましょう。
その為のポイントは
・ 身体に良い物だけを摂取する
私達の身体は60兆個の細胞から出来ていると言われています。
これらの細胞の一つ一つがそれぞれの役割を果たすことで
私達の身体は動いているのです。
身体にとって悪い物質はこれらの細胞の一つ一つに影響を与えるのです。
摂取してすぐには表面化しない場合でも
細胞の一つ一つは確実に悪い影響を受けているのです。
その結果体調が崩れる事は
実はとても多いのです。
あなたが口にする物をもう一度見直してみましょう
・ ウォーミングアップ、クールダウンを怠らない
怪我や故障を防ぐためには身体への負担を出来るだけ少なくする必要があります。
特にクールダウンは疲れを次の日に残さないようにする為に
とても大切な事なのです
・ 正しい意識で身体を使う
筋肉は外向性の意識で使う方法と内向性の意識で使う方法とがあるのです。
私達の身体は本来、外向性の意識によって使うように出来ています。
その為に内向性の意識によって身体を使うと負担が大きく、疲れやすいのです。
この負担が怪我や障害を引き起こしてしまう可能性を高めているのです。
・ 質の高い練習に取り組む
いくら練習を繰り返しても練習の質が低ければ、
そこから得る物は少ないのです。
ただ疲労が残るだけです。
練習の質を高める事で短時間で多くのコツや秘訣を得る事ができます。
そして、また疲労も最小限で食い止める事ができます。
練習の量によって上達するのではなく、
質の高い練習を必要なだけ繰り返す事でより早く上達する事が出来るのです。
・ 生活習慣を見直す
練習の時にいくらモチベーションを高めても、
食事、睡眠等の普段の生活が乱れていたのでは、
体調を万全に保つ事はできません。
常に最善の体調に保つためには生活習慣がとても大切なのです。
2007年12月22日
あなたの体に集中してみよう!
こんにちは!
最新テニス上達法「Feeling Tennis」の戸村です。
【テニスはメンタルスポーツだ!】へのご訪問ありがとうございます!
私たちの身体は集中して感じる事でコントロールできるように成長していきます。
産まれた時は手の指でさえコントロールできないのです。
ちなみに、あなたの身体の意識の違いを感じてみましょう。
左足の薬指と左手の薬指
どちらが上手くコントロールできますか?
右足の薬指の輪郭と右手の薬指の輪郭
どちらがはっきりと感じる事ができますか?
手の方が上手くコントロールできることでしょう。
そして手の方が輪郭の感覚がはっきりしていることでしょう。
そして、足の薬指を上手くコントロールしようとしても
はっきり輪郭を感じようとしても
とても難しい事がお分かりになると思います。
これは顕在意識と潜在意識がネットワークしていない事が原因です。
その為に顕在意識で動かそうとしても上手くできないのです。
実はテニスでも全く同じ事が言えます。
コーチに
「○○さん、手がこうなっていますから、そうじゃなくてこうしてくださいね!」
「○○さん、その時は足をこういう感じで、身体の向きはこれぐらいでしましょうね!」
と言われても
「頭では解っているんだけど。。。。」
「どうして、思ったとおりに身体は動かないのだろう。。。」
こんな経験はありませんか?
実はこれはとても自然なことです。
先ほど足の薬指を自分で動かそうとしているのに
コントロールできなかったのと同じことなのです。
さて、このように意識してコントロール出来ない各パーツを
どうすればコントロール出来るようになるか?
秘訣は
「自分の身体に集中する」事です。
自分の身体に命令する事を止めて
ただ自分の身体を感じるのです。
多くの場合、自分の身体をコントロールしようとすると
「命令」する事がほとんどなのです。
つまり、
「手をこうしよう!」
「足をこうしよう!」
「腕はこうしないと!」
「膝はこうしないと!」・・・・・
身体の感覚を感じる事無く一方的に命令している訳です。
ところが
「この時、手はどんな感じなんだろう?」
「こうしようとすると足はどんな風になるんだろう?」
というように自分がイメージした事に対して、
自分の身体はどのように動いているのか?
又どんな状況になっているのか?
を感じるようにします。
つまり、今までコントロール出来なかった身体の各パーツへ集中するのです。
そうすると顕在意識と潜在意識がネットワークするようになります。
その結果自然とイメージ通りにコントロール出来るようになっていくわけです。
これは手足をコントロール出来ない赤ちゃんが
成長によってコントロール出来るようになっていく事と全く同じです。
このように自分の身体に命令するのではなく、
「自分の身体へ集中する事」が上手になってくると
身体の隅々までのネットワークを繋ぐことができます。
その結果、自分の身体のコントロールが上手になり、
結果としてテニスが上達するのです。
2008年02月08日
正しい意識で身体を使う
こんにちは!
最新テニス上達法「Feeling Tennis」の戸村です。
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私達の意識は2層構造になっています。
すなわち顕在意識と潜在意識です。
(厳密には3層構造になっているのですが、便宜上2層構造としてご説明します)
顕在意識は大脳新皮質による意識です。自分自身で自覚できる意識です。
それに対し
潜在意識は大脳新皮質以外の全身の細胞から作られる意識です。
この意識は通常感じることはできません。
まさに潜在的な意識なわけです。
さてこの二つの意識はそれぞれ違う役割を持っています。
つまり顕在意識領域でコントロールされる部分と
潜在意識領域でコントロールされる部分は全く違うのです。
実は潜在能力を発揮する為にはそれぞれの役割を干渉しあう事無く活用することが大切です。
顕在意識は俗に「知・情・意」と言われる精神活動を働かせる意識です。
つまり、知性、感情、意思・意欲ですね。
これらの精神活動は顕在意識によるものです。
それに対し
潜在意識は自律神経系、免疫機能、そして筋肉活動までもコントロールする意識なのです。
さて、それでは、この意識層の違いがスポーツの場面において
どのような影響を与えるかについてお話しましょう。
スポーツでは俗にフォームと言われる筋肉の動きはとても大切なものです。
ではこの筋肉の動きはどちらの意識がコントロールするのでしょう?
実は潜在意識領域でコントロールされるものなのです。
本来、筋肉活動は顕在意識領域である頭で考えて動かすものではないのです。
つまり、筋肉活動は頭で意識する必要がないのです。
潜在意識に任せておけば全身の筋肉は有機的にネットワークされるのです。
その結果自然で一番効率の良い動きを実現することができるのです。
言い換えればよいフォームを身につけることができるのです。
では、顕在意識の役割は何か?
それは大脳新皮質による「意思決定」「イメージ」なのです。
そして、そのスポーツの本質に意識を集中させることです。
例えばボールを的に投げようとする時は
「あの的に投げるぞ!」と意思決定し
「ボールの弾道」をイメージすると
後は的に意識を集中するだけでよいのです。
筋肉活動や投げ方を意識する必要はありません。
「狙おうとする」必要もありません。
ただ、的に意識を集中させるだけでよいのです。
なぜならそれらは潜在意識領域でコントロールされるものだからです。
つまり、潜在意識が勝手にコントロールしてくれるのです。
顕在意識は潜在意識の邪魔をしないよう
的に集中するだけでよいのです。
これが顕在意識と潜在意識の正しい使い方であり、
潜在能力の発揮の仕方なのです。
そしてまた正しい身体の使い方なのです。
このメカニズムを理解し、活用することで
あなたの能力は瞬時に発揮することが可能なのです。
ぜひお試しください。
2008年02月19日
体調管理なくしてハイパフォーマンスはありえない
こんにちは!
最新テニス上達法「Feeling Tennis」の戸村です。
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スポーツが上達する為には「メンタル・フィジカル・テクニカル」
のバランスがとても重要です。
これらは独立して存在するのではありません。
それぞれがお互いに関係しあって一つの結果を出すのです。
つまり
メンタル×フィジカル×テクニカル=パフォーマンス
といえるわけです。
その為にどの項目においても
マイナスの部分があるとパフォーマンスは急激に下がってしまいます。
中でもフィジカルな部分においての問題は最も大切なのです。
怪我や故障はもちろんの事、
疲れが残っているような状態では
高いパフォーマンスを発揮する事は期待できないのです。
体調を最善の状態に保ってこそ、
それぞれのトレーニングの効果がパフォーマンスの発揮に繋がるのです。
ところが多くのプレーヤー達は
体調管理を軽視しがちのようです。
その為に
「怪我や故障が多い。。。」
「疲れが取れない。。。」
等の問題を抱えながら練習を繰り返している場合が多いのです。
先ほども言いましたが
パフォーマンスはそれぞれの分野の掛け算なのです。
その為に体調管理に問題のある練習は
無駄な努力になってしまう可能性がとても高いのです。
ところが、現実には高いパフォーマンスを目指そうとして
ハードな練習を繰り返そうとする事がとても多いのです。
これはjr選手だけではなく
一般的なテニスフリークにも同様な事が言えます。
大切な事はまず体調の管理から始める事です。
そして自分の体調をいつも最善の状態に保つ事です。
そうする事で
これまで以上のパフォーマンスを発揮する準備がはじめて整うのです。
2008年02月22日
生理状態を整えるために
こんにちは!
最新テニス上達法「Feeling Tennis」の戸村です。
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集中力を高める為には
まずあなたの生理状態を整える事が大切です。
その為には交感神経と副交感神経のバランスをとる事が必要です。
具体的で尚且つ効果的な方法の一つに
http://www.kcn.ne.jp/~toyo/yumi/kokyuhou/tanden.html
腹式呼吸法があります。
他の方法には
自律訓練法
心拍数調整法
バイオフィードバックトレーニング
等があります。
ここでは
腹式呼吸法についてご説明します。
実は私達の身体は
息を吸う時は交感神経が優位に働くように
そして
息を吐く時は副交感神経が優位に働くようにできています。
この性質を利用して
慢性的に交感神経が優位に働いている状態を改善できるのです。
通常の呼吸では
息を吸う時と吐く時の時間は同じ程度です。
ところが腹式呼吸法では
息を吐く時間を吸う時間より長くするようにコントロールするのです。
そうすることで副交感神経が優位に働いている状態を作る事ができるわけです。
この状態になる事でリラックス効果が高まり、
自律神経系の働きが活性化され、
生理状態を整える事ができるのです。
また腹式呼吸は胸式呼吸に比べ
胸骨を膨らすことがありません。
横隔膜を運動させる方法なのです。
その為に内臓等をマッサージする効果も含まれます。
中でも太陽神経叢と呼ばれる
自律神経の束を刺激する事が大きなリラックス効果に繋がるのです。
具体的方法
鼻から息を吸います。
吸い込んだ空気がお腹まで入るイメージを持ち
下腹部を膨らませます。
軽く息を止め
口から息を吐きます。
下腹部は凹ませながら息を吐きます。
できるだけ細く長く息を吐き続けるようにします。
身体の中の空気を全部吐ききったら
同じように鼻から息を吸います。
自分の呼吸集中し、これを繰り返します。
あなたの生理状態が整い始めると
集中力を高める準備が整った事になります。
次のステップとして
具体的な集中力トレーニングに取り組みましょう。
きっとあなたの感覚は今まで以上に研ぎ澄まされた物になり
何事においても能力を伸ばすことが出来るようになるでしょう。
もちろんテニスの上達も加速する事になるのです。
集中力トレーニング
一点凝視法
振り子集中法
ボール積み上げ法
イメージカードトレーニング
バイオフィードバックトレーニング
など





