テニスが上達する為のイメージ作りとは・・・
テニスが上達する為にはイメージは逆算で描く事がポイントです。
イメージの必要性は多くの方が知っていると思いますが
実はイメージは逆算で描かないと効果がありません。
で逆算とはどういうことか?
ちょっと説明しますね。
例えば映画館で友達と待ち合わせをしました。
時間は15時です。
あなたの家から電車の最寄り駅まで歩いて10分
電車にのって映画館のある駅まで20分
駅から映画館まで10分
かかります。
さあ、あなたはお家を何時にでなければいけませんか?
答えは14時20分ですよね。
この時逆算でイメージしている事になるのです。
映画館~駅 10分 14時50分
電車に乗っている時間 20分 14時30分
最寄り駅まで歩く時間 10分 14時20分
ということですね。
もし逆算でイメージしなければ時間通りに待ち合わせの時間に行く事ができませんよね。
実は日常生活ではこのようにイメージしているのです。
ところがテニスとなるとこの逆算のイメージを活用している事がとても少ないのです。
ボールのイメージを描く事も!
スイングのイメージを描く事も!
コートカバーリングのイメージを描く事も!
みんな逆算でイメージする必要があります。
そうでなければいろいろなところに無理が生じてしまうのです。
あなたは大丈夫ですか^^?
2007年09月03日
上達する為のイメージの活用法
イメージは残るもの
実は一度沸かしたイメージは必ず残っているものです。
自分ではなかなかそれに気付く事はできないんですけどね。
分かりやすいように例え話をしましょう。
あなたはコンビニまで買い物に行く必要が生まれました。
まず、あなたは家からコンビニまでの道筋をイメージします。
コンビニまでの道がはっきりしました。
あなたは家を出て自転車に乗り走り出します。
さぁここからがポイントです。
自転車に乗って走りだしたあなたはコンビニまでの道筋を常にイメージしていますか?
頭の中で「この道で行こう!」「この道で行こう!」
と考えていませんよね。
もちろん道筋がわからない場合は確認しながら行く必要があるかもしれません。
ですが、道筋がわかっているならそんな必要は全くありません。
ところがあなたの自転車は確実にコンビニに到着するのです。
途中で道筋をイメージしなくても確実に!
これは出かける前にイメージした道筋がインプットされて残っているからです。
イメージによってプログラムされていると言ってもいいかもしれません。
そのプログラムの結果あなたの自転車は勝手に目的地につく事が出来る訳です。
これがイメージなのです。
2007年09月05日
創意工夫がなければテニスは上達する事はできません・・・
テニスが上達する為にとっても大切な要素の一つに
「自分で創意工夫する能力」があります。
もちろんボールをコントロールする為の創意工夫も必要ですし、
それ以外でも配球、ポジション、戦略、。。。。
言い出したらきりがありません。
とにかく自分でいろいろな事を創意工夫する事が大切なのです。
テニスにはセオリーと呼ばれるいろいろな情報があります。
フォームなんかもある意味セオリーですよね。
配球やポジションなんかもありますよね。
ですが、セオリーはあくまでセオリーでしかありません。
ちなみにセオリーを辞書で調べると
「理論。学説。仮説。」とでてきます。
つまり、あなたにそのセオリーが当てはまるかどうかは分からないのです。
もちろん当てはまればこれはとっても有益な情報です。
ですが、
当てはまらない場合もたくさんあるのです。
ですから大切な事は自分で創意工夫することが必要です。
セオリーと呼ばれるいろいろな情報を入手しながら
自分で創意工夫しながら
テニスを楽しむのです!
セオリーをそのまま実行しようとしてはいけません。
あなたオリジナルのテニスをする事が上達への早道です。
理想のNO1よりもあなたオリジナルのオンリー1になる事が大切ですよ!
あなたの可能性
私達の脳は興味を持った情報を無意識のうちに集める習性があります。
例えば車が欲しいと思ったら車に勝手に眼がいきます。
服が欲しいと思ったら人が着ている服がとっても気になります。
これって自分では意識していませんが潜在的な意識が興味を持っている対象に
勝手にピントを合わせて情報を入手しようとしているんですね
実はこうやって入手された情報が脳の中でネットワークされていきます。
テニスも全く同じ事です。
例えばグリップが気になっていると
自然と人が持っているグリップを見たり
本で調べたり
勝手にどんどん情報が集まってきます。
ですから、実は一番大切な事は
「自分が興味をもっていることは上達する為に必要な事なのか?」
ということになるんですね
つまり、上達する為に必要のない事に興味がいっていると
いくら努力しても結果が出ません。
ですから、努力と上達度合いは必ずしも
比例しないことになるのです。
2007年09月06日
エースを取る為に!
テニスの上達には直感は不可欠です。
上級者は初級者と対戦すると相手のする事を感じる事ができます。
ですから
コーチは生徒とプレーするととても楽そうにボールに追いつくでしょ。
つまり、上級者ほど直感力が優れているわけですね。
という事は上級者になる為には直感力を磨く必要があるということです。
直感力が磨かれた分だけレベルが上がると言ってもいいかもしれません。
逆に言うとこの力が伸びない限りは勝てそうで勝てないと言うわけです。
さて、それではどうすれば直感力が磨かれるのか?
実はとても簡単です。
自分の感じた事を素直に行動すれば良いのです。
例え最初はその行動が間違っていても感じた事をそのまま即行動するようにするだけです。
ところがこの感じたとおりに行動する事が結構勇気の要る事なのです。
例えば試合をしていると
ミスが続くとどうしても安全な事に気持ちが傾く傾向が強くなります。
その結果
「あっ!ストレートへ打ちたい。。でもミスしたらどうしよう。。。。」
そして結局はクロスへ安全なボールを打ってしまう。。。。
「あっ!右に打たれるかも。。。でも違ったら。。」
そうして結局はその場で構えて右にエースを取られる。。。。
「前に落としてみたい!でもコーチはあそこに打ちなさいって言ってたなぁ。。。」
と思っている間に迷ってミスショット。。。。
どうです?
こんな経験はないですか?
これらは自分の直感に従って行動していませんね。
感情や思考によって自分の直感を殺してしまっているわけです。
これでは直感力は磨かれません。
いつでも自分の感じたとおりにプレーしてみましょう!
今よりもっとテニスが楽しくなります。
もちろん最初から良いアイデアばかりでプレーできるわけではありません。
ミスもつき物です。
自分の直感が外れて逆に相手にやられてしまう事もあるでしょう。
ですが、ミスや間違いを恐れず続ける事が大切です。
直感も磨かれる事によって精度が高くなってくるのです。
セオリーは知っておく事は大切です。
ですが、セオリー通りにプレーしても絶対に勝つ事はできません。
だってセオリーは相手も解っているわけですから!
セオリーを知った上でセオリー通りではなく
自分の直感に従ったプレーを心がけましょう!
特に試合が終わった後では、
今日の自分はどれ位自分の直感通りにプレー出来たのか?
相手からのプレッシャーや自分のミス、又はセオリーに惑わされて自分の直感を殺していなかったのか?
をチェックしましょう!
そして100%自分の直感に従ってプレーできるように目指しましょう!
そうする事で自分の直感が磨かれ、もっとテニスが楽しくなります。
そして同時に上級者への道を登る事が出来ますよ。
実践的イメージトレーニングの秘密
スポーツが上達する為にはイメージトレーニングが大切な事をご存知の方は多いでしょう。
そこでイメージトレーニングのメカニズムをちょっとご紹介します。
ここでは分かりやすいように視覚的なイメージのみを取り出してご説明します。
(実際には眼からの情報だけでなく五感からの情報全てが統合されて身体は反応します)
実は私達の眼は物を見ていません。
ただ光の信号をキャッチし、その情報を脳に伝えているに過ぎないのです。
そして脳はその情報を元に処理した結果、
そのものを認知する訳です。
つまり私達は眼で物をみているわけではないのです。
脳で観ているわけです。
それも脳のネットワーク内でしか物が観れないんですね。
それが証拠に隠し絵は最初どこに動物が隠れているかわかりません。
ところが集中してその絵を見ていると見えてきます。
そして一旦見えるようになると今度は見えない状態には戻れません。
つまり勝手に見えてしまうわけです。
これが眼で物を見ているのではなく、
脳で観ているという理由です。
ですから
実は私達の身体の反応は
眼→脳→身体という順番で情報が伝わった結果です。
ところが
実際に身体の反応をコントロールするのは
眼からの情報を元に脳が認知した事に対しての結果なので、
眼からの情報どおりではない事があるわけです。
さて、実はイメージトレーニングとは
脳が認知した結果で身体が反応するメカニズムを利用したトレーニング方法なのです。
つまり、眼からの情報なしで直接脳に認知させようと言う訳です。
お解かりになりますか?
俗に言われるイメージ力と言うもので
脳に直接映像を映し出すのです。
そうすると身体は眼から入った情報なのか?
それともそうでないのか?
区別することなく反応します。
その結果実際にボールを打っていないのに
上達していくというわけですね。
これがイメージトレーニングのメカニズムです。
ですから、イメージトレーニングを効果的に活用する為には
直接脳に認知させる力がポイントになる訳です。
一流の選手達はこの力がとても優れている訳です。
ですから実際には見た事がなくても
さも映画を見ているかのように脳で映像を観る事ができるのです。
ところがこの力の無いプレーヤーは
脳に認知させる映像が不鮮明なわけです。
ですから身体の反応も不鮮明ななってしまうのです。
という事はイメージトレーニングを成功させる一番のポイントは
いかに脳に直接映し出すことができるか?
ということですね。
さて、このイメージ力と言われるもの、
実は誰もがトレーニング可能です。
日々継続して地道にトレーニングしていると必ず向上してきます。
その結果イメージトレーニングの効果を最大に発揮できるようになります。
こうなると実際にコートに行かなくても「勝手に上達しちゃう!!」
なんて事が起きるわけです。
2007年09月30日
テニスが強くなる為には設計図が大切!
何でも同じだと思いますが、
形のない状態から何かを形作るためには、
必ず設計図が必要です。
そして、設計図が正確であればあるほど、出来上がるものも
自分が意図したとおりの物が出来上がります。
実はテニスも同じです。
まだ、上手くなっていない自分から上手い自分に変身するためには
設計図が必要です。
その設計図が実はイメージなのです。
つまり、イメージが鮮明(正確)であればあるほど
早く、正確に結果が出ます。
つまり、上達する事が出来るのです。
ところがイメージが不鮮明だといくらモチベーションがあっても結果はでません。
これは、家を建てる時に設計図がなければ、
いくらやる気があっても思ったような家を建てる事が
出来ない事を考えるとわかりやすいですよね。
つまり「やる気」や「モチベーション」
だけではどうしようもないのです。
いかに設計図を正確に描く事ができるか?
これが強くなる為の鍵になります。
ただ、イメージを正確に描くためには
それなりに必要な物があります。
それはイメージ力です。
これは誰にでも備わっている力です。
ですが、その力のレベルはみんなそれぞれです。
高い人もいれば、そうでない人もいます。
ですからトレーニングしてその力を伸ばす事が大切なんです。
そして、次にイメージを沸かす為に必要な経験情報です。
何もないところからイメージを沸かす事はできません。
ですから、イメージを沸かす為に必要な経験情報をまず蓄積する事が必要になります。
そして、その情報を使って今度は自分でイメージを沸かすようにするのです。
そうする事で正確な設計図を持つ事ができます。
あとはやる気を高め、ボールに集中するだけです。
そうすれば勝手に設計図通りの結果がでるようになるのです。
2007年10月02日
ロングボレーのイメージ
さてイメージについて少しお話します。
ある日のレッスンの事です。
その日はボレーの練習をしていました。
それもロングボレーです。ファーストボレーとして使う為に
長い距離のボレーを練習していたんですね。
ところが、K君のバックボレーがなかなか上手くいきません。
そこで私はイメージスイングをしてもらいました。
イメージスイングとはボールを使わないでイメージだけでスイングする事です。
見た目は素振りと同じですが、中身は全く違います。
プレーヤーが具体的にボールのイメージを湧かせてスイングするからです。
フォームのチェックの為に素振りをするのとはかなり違うわけです。
具体的には
「ここからあの位置にスライスのボールを飛ばすつもりでスイングしてご覧」
とアドバイスしたんですね。
K君は自分なりに何回かイメージスイングをしています。
そのうち「これで上手くいくような気がします」
と言いました。
ところが。。。。
私から観ると絶対に上手くできそうにありません。
彼はある重大な要素が全くイメージ出来ていないのです。
その為にそのスイングではボールはコントロールできないのです。
そこで私は
「今からコーチが2種類のイメージスイングをしてみるから良く見て違いを教えてね」と言いました。
そして、実際にバックボレーのイメージスイングを2種類してみました。
「どうかな?何が違うかな?」
と聞いてみました。
ところが彼は
「。。。。。????」
「もう一度お願いします!」
と言う事でした。
そこで私は再度同じように2種類のイメージスイングをしてみました。
ところがやはり
「?????」だったのです。
ちなみに私のイメージスイング違いは誰が見ても一目で分かるぐらい違うものでした。
ただK君にとっては分からなかったのです。
なぜなら彼のイメージの中にはその要素が含まれていなかったからです。
逆に言うと「その要素を含むと今の問題は解決する」ということです。
そして、実際にこの後この違いに気付いたKくん
なんと!Kくん自身が納得するぐらいロングボレーができるようになりました。
それも10分もかからずにです・・・
ロングボレーの秘訣
さて、前日の記事でご紹介していなかった秘訣をお話します。
実はK君が気がつかなかった事はスイングスピードなんです。
私は全く同じスイングでスピードだけを変えて2種類のイメージスイングをしたのです。
つまりスイングの軌道やスイングのふり幅は同じで
スイングのスピードだけを変えてスイングした訳です。
ですから、基本的には誰もが一目で分かるはずなのです。
ところがK君にはボレーをする時にスイングスピードのイメージがなかったのです。
その為に同じに見えてしまったわけです。
もっと言うと、K君はスイングのふり幅や振り方、面の向き、グリップの角度、足の踏み込み。。。。
こういった外見の形に気をとられていたんですね。
その為にスイングスピードに気付かなかったのです。
ちなみにK君は初心者ではありません。
それどころかかなりのレベルです。
俗に言われる、上級者レベルです。
逆に言うとそれだけに足りないままのイメージが
はっきりしていると言っても良いかもしれませんね。
さて、その後のK君はどうなったのでしょう。
私はもう一度彼にイメージスイングを見せました。
今度はちょっと誇張して
そうすると
K君
「あっ!スピード!ですか?」
私
「そのとおり!」
「ところで、K君、イメージスイングする時にスイングスピードをイメージしてるかな?」
K君
「いいえ、ぜんぜん。。。振り方とラケットの面ばかり意識してました」
私
「OK!じゃもう一度スピードをイメージしてスイングしてみよう!」
ここから、彼のスイングはふり幅や振る方向だけでなく、スピードも変わり始めました。
実は彼は、上手くボールをコントロールしようとする意識が強すぎるあまり、
スイングの軌道やラケットの面を確認するので、
スイングスピードが遅かったのです。
ところが、スイングスピードを含めてイメージし始めると
だんだん早く振るようになりました。
そして、しばらくすると
「これでコントロールする事が出来そうです!」と言いました。
そうです!
今度は私が見てもコントロールできそうです。
そして、実際にボールを打ってみました。
最初はスイングスピードが今までと違うためにタイミングがずれていましたが、
すぐに慣れてきました。
そうして、しっかりとボールをコントロールし始めたのです。
この間約10分です。
イメージってほんとに大事なんですよ。
イメージが合えばすぐに結果は変わります。
大切なポイントは五感の全ての感覚を含めてイメージする事なんですね
Kくんの場合はスイングのスピードを全く含めずにイメージしていた為に
結果がでませんでした。
つまり、スイングの軌道や、ラケットの面、身体の動き。。。
これらは特に問題は無かったのです。
ところがスイングのスピードという感覚的なイメージが含まれていなかったわけです。
その為に距離が合わなかったのです。
現実には距離が短くなるスイングスピードだったんですね。
にも関わらず、スピードをイメージしないで修正するものですから、
結果は当然ギャップが生まれますね。
これがK君のロングボレーが上手く出来なかった本当の原因だったんです。
これはお料理に例えると分かりやすいかもしれませんね。
例えば料理の味を調えるのは調味料、素材の味、水加減。。。。
これら全てのバランスで一つの味ができますよね。
それなのに塩の加減だけで味をコントロールしようとするとどうなります?
きっと美味しい味にする事はできませんよね。
これとテニスは同じなんですよ。
2007年10月03日
ボールのコントロールに悩みのある方に!
こんにちは!
最新テニス上達法「Feeling Tennis」の戸村です。
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イメージは事前に湧かせることは非常に大切です。
ですが実際にプレー中に意識する必要はありません。
例えばこれは狙いながらボールを打つ必要はないと言うことです。
ボールのコントロールが気になるプレーヤーは往々にして
狙おう狙おうとしてボールを打ちます。
ところが残念な事にこうすると身体は緊張し
かえってイメージどおりのボールを打つ事ができません。
少し例え話をしてみましょう。
近くのコンビニエンスストアに自転車で出かける時の事を思い出してみてください。
最初にコンビニに行く事を決めます。
つまりイメージします。
するとこの後大切な事は自転車に乗っている間コンビニの場所を意識する事ではなく
安全に自転車を運転する事です。
まさか頭の中で「コンビニはあそこ、コンビニはあそこ」と意識しているかたはいませんね。
そんな事をしていたら眼の前の自動車と事故をしてしまう事になります。
実はテニスも全く同じです。
最初にイメージしたら後は気にせずにただボールだけに集中してくださいね。
狙う必要もありません。
自動的にボールはイメージしていたところに飛んでいきますから!
これが実践的なイメージの活用の方法です。
是非お試しを!
2007年10月12日
実は眼は物を見ていません・・・
こんにちは!
最新テニス上達法「Feeling Tennis」の戸村です。
【テニスはメンタルスポーツだ!】へのご訪問ありがとうございます!
実は目は物を見ていません・・・
あなたはご存知でしたか?
通常、目が物を見ている、又は見えていると思っていますよね。
実は私もそうでした。
(脳について研究するまでは)
ですが、実は目は物を見ている訳ではありません。
これはどういう意味かと言うと
実は眼という機能は眼球を通して光の刺激を感知しているだけなんです。
そして、その光の刺激を信号として、脳の視覚野と呼ばれる部分に送られるのです。
視覚野ではその送られた信号を基に情報処理した結果
その対象が「見える」又は「解る」
という事になるんですね。
そして、この情報処理の精度は人によって違うんです。
脳神経細胞のネットワークが優れている方が当然処理の精度が高いのです。
このネットワークは経験の違いによるところが大きいんですけどね。
これはどういうことかというと
つまり同じ物を眼の中に入れていても人によっては見えていたり、
見えていなかったりする可能性があるということなんですね。
このままではちょっと解りにくいと思いますので、
ちょっと簡単な例え話をしましょう!
隠し絵ってご存知ですか?
一見するとただの模様にしか見えないのですが
よ~く見ているとその中から象さんが浮かび上がってくる。
あれです。
実はあの絵と同じようなものだと思ってください。
つまり、最初、模様ははっきりと見えています。
ところが象さんは見えない又は解らないのです。
ところがしばらく集中して見ていると脳の中でネットワークが繋がれます。
その結果、象さんが見えるようになるのです。
そして、一旦象さんが見える為のネットワークが作られると
今度は見えない状態には戻る事ができません。
どうです?
経験あるでしょう。
これが目は物を見ていない。
という意味なんですね。
極端に言うと脳が物を見ているわけですね。
つまり脳神経細胞のネットワークが出来るまではいくら眼の中に入っていても
何も見えない・・・
何も解らない・・・
状態なわけです。
じつはこの事がテニスの上達にはとても大きく関係している事がわかりました。
当たり前の事のように言われている
「ボールを見る」ということ
でも実はボールを眼の中に入れてはいるが見えていないプレーヤー
又は解っていないプレーヤーがとても多いんですね。
逆に言うと
上達が止まってしまっているプレーヤーの根本的な原因はここにあります。
脳がボールを分かるようになるとあなたのテニスは急激に進化するんですよ。
2007年11月16日
イメージは未来の設計図
こんにちは!
最新テニス上達法「Feeling Tennis」の戸村です。
【テニスはメンタルスポーツだ!】へのご訪問ありがとうございます!
私達が形のない状態から何かを形作るためには、
必ず設計図が必要です。
そして、設計図が正確であればあるほど、
出来上がった物も正確な物ができるでしょう。
私達の未来も実は全く同じことなのです。
正確で鮮明な設計図は
自分の未来を自分の意図した物に導いてくれるのです。
実はイメージが未来の設計図の役割をしているのです。
自分が思い描くイメージは
私達誰もに備わっている潜在意識に働きかけます。
潜在意識はその命令を受けて顕在意識が知らない間に
そのイメージを達成しようとしてくれます。
その結果、イメージどおりの未来が訪れるのです。
潜在意識は働きかけられたイメージが
プラスの事であろうとマイナスの事であろうと判断、分析する事はありません。
ただ忠実にそのイメージを達成しようとするのです。
つまり、どんな未来であっても、あなたの未来はあなた自身が作っていくのです。
同様にして
現在のあなたも過去イメージした結果が今現れているのです。
やはりあなた自身が作ってきた結果なのです。
もちろんスポーツも全く同じことです。
まだ、上手くなっていない自分が
今後上達する為にはイメージという設計図が必要なのです。
設計図は正確で鮮明であれば
作業には迷いがなく最短時間で組み立てることができます。
イメージも同じです。
正確で鮮明なイメージを描くことが
最短時間で上達する為にはとても大切なのです。
ところがイメージが不鮮明な場合は
いくらモチベーションがあっても結果はなかなかでません。
家を建てようとする時に精度の高い設計図がなければ、
やる気だけでは良い家を建てる事が出来ない事と同じですね。
つまり「やる気」や「モチベーション」
だけではどうしようもないのです。
やる気や意欲のエネルギーを高め
鮮明なイメージを描くことで
あなたの未来はあなたの意図した物へと作っていくことができるのです。
2008年01月23日
イメージとは?
こんにちは!
最新テニス上達法「Feeling Tennis」の戸村です。
【テニスはメンタルスポーツだ!】へのご訪問ありがとうございます!
イメージとは感覚記憶情報です。
感覚記憶情報とは五感で感じるすべての感覚の事です。
一般的には視覚的な事と思われる方が多いようですが、
視覚的な情報だけではないのです。
例えば、「みかん」という言葉は
視覚、聴覚、触角、嗅覚、味覚のすべてのイメージが湧いてきます。
私達は音、光、匂い、温度、などの外界からの刺激を
視覚、聴覚、触角、嗅覚、味覚、の五感を通して感じることができます。
この情報は脊髄を通り脳へ伝達されます。
その情報は感覚記憶情報として右脳に蓄積されます。
右脳は絵画や音楽など司る感覚的な脳です。
また、直観力や想像力などの力も右脳が司っています。
それに対し
左脳は言語や数字などを使って論理的に考える脳です。
右脳と左脳の記憶情報量の比率は
10万:1
と言われています。
右脳はそれほど膨大な情報量を記憶しているのです。
私達は人の名前や住所を忘れることがあっても
顔や体系などを忘れることはほとんどありません。
これは左脳が記憶している言語情報よりも
右脳が記憶しているイメージ情報の方が記憶しやすい為なのです。
実は私達の体はこの膨大なイメージ情報によって
コントロールされているのです。
イメージは私達の潜在意識に強く働きかけます。
潜在意識はイメージからの働きかけによって24時間365日
いつでもそのイメージを達成するように全身の細胞を有機的にコントロールしようとします。
その結果、私達は自分がイメージしたとおりの結果を手に入れることができるのです。





